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ウィル・スミス主演のSFアクション「ジェミニマン」3月にUHD BD化
2020年1月15日 08:30
ウィル・スミス主演の映画「ジェミニマン」が、3月4日に4K Ultra HD Blu-ray(UHD BD)化される。価格は、UHD BD+BD版が5,990円、BD+DVD版が3,990円。デジタル先行配信は2月5日。発売・販売元はNBCユニバーサル・エンターテイメント。
- ジェミニマン 4K Ultra HD +ブルーレイ 5,990円 PJXF-1347
- ジェミニマン ブルーレイ+DVD 3,990円 PJXF-1345
最新機材と技術を導入し、全編を4K/120p/3Dで撮影したことでも話題となった、近未来SFアクション映画。
「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」「ブロークバック・マウンテン」で2度のアカデミー賞監督賞に輝いたアン・リー監督と、「アルマゲドン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズを手掛けたジェリー・ブラッカイマーがタッグを組み、最新の映像技術を使い、現在と30年前のウィル・スミスが共演しているかのような、究極の対決を実現させている。
本編時間は117分。UHD BDは60フレーム、BD/DVDは24フレーム収録。画面アスペクトは、スコープサイズ。音声は、UHD BD/BDともに、英語Dolby Atmos、日本語Dolby Digital 5.1ch。日本語吹替は、ウィル・スミスを山寺宏一/江原正士、ヒロインのメアリー・エリザベス・ウィンステッドを菅野美穂が演じている。
UHD BDに「WETAが魅せるVFX分析」、BDに「もう一つのオープニング」「削除シーン集(飛行機を発見/オリジナルのユーリのシーン)」「ジェミニマンの起源」「若き自分との対面」「未来は今」「アクションシーンのセット」「驚くべき技術」「アン・リー監督のヴィジョン」など、1時間を超える映像特典を収録した。
あらすじ
引退を決意した伝説的スナイパーのヘンリー(ウィル・スミス)は、政府に依頼されたミッションを遂行中に何者かに襲撃される。自分のあらゆる動きが把握され、神出鬼没な暗殺者に翻弄されるヘンリーだったが、その正体が秘密裏に創られた“若い自分自身”のクローンだという驚愕の事実に辿り着く。なぜ自分のクローンが創られたのか? なぜ彼と戦わなければならないのか? そして、謎の組織“ジェミニ”の巨大な“陰謀”と、その“真相”とは――?