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Netflixアニメ「虫籠のカガステル」2月配信。ビジュアル&キャラボイス解禁

Netflixは、迫力ある3DCG映像で描いたオリジナルアニメシリーズ「虫籠のカガステル」を2月6日から全世界独占配信する。配信に先駆けて、キャラクターボイスとテーマソングが聴けるPVや、キャラクタービジュアルが解禁された。

(C)2019橋本花鳥/徳間書店「虫籠のカガステル」製作委員会

「虫籠のカガステル」は、人が巨大な虫になる奇病“カガステル”が蔓延する世界で、運命に立ち向かう主人公キドウたちを描いた橋本花鳥の人気コミック。11年間に渡るweb連載の後、商業化されたコミックスを原作とし、Netflixオリジナルアニメシリーズとして全世界独占配信。

巨大な虫との戦いや、人間同士のリアルな争い、そして主人公キドウとヒロインのイリの感動的な心の交流を迫力ある3DCGの映像と繊細な音楽で紡ぐ。絶望が支配する世界で、懸命に生きる主人公たちの、胸が震える感動のアクションファンタジー。

(C)2019橋本花鳥/徳間書店「虫籠のカガステル」製作委員会
(C)2019橋本花鳥/徳間書店「虫籠のカガステル」製作委員会

監督は千明孝一、キャラクターデザインは山下明彦、シリーズ構成は神山修一、音楽は黒石ひとみ、3DCGは沖縄ゴンゾが担当。製作はスタジオKAIが手掛ける。

極東で育った凄腕駆除屋の青年キドウ役に細谷佳正、キドウに助けられた羊飼いのヒロインのイリ役に花澤香菜、E-05で駆除屋ばかりを狙う謎の男アハト役に花江夏樹が起用された。

ほかにも、櫻井孝宏、浪川大輔、森川智之、興津和幸、諏訪部順一、塩崎智弘、茅野愛衣、白鳥哲、間宮康弘、山下大輝、鬼頭明里、杉田智和、悠木碧、鳥海浩輔など豪華メンバーが並ぶ。

(C)2019橋本花鳥/徳間書店「虫籠のカガステル」製作委員会
細谷佳正(キドウ役)コメント

本作の配信時期が決定したと聞いて、「やっと。やっと世の中にこの作品を発信する事が出来るのだ」という嬉しい気持ちはあるのですが、何しろ待ち過ぎてしまったために、「本当に配信されるのだろうか? 実際配信されてからでないと信じないでおこう」という懐疑的な気持ちも入り混じっていて、複雑な心持ちでおります(笑)。

アフレコ期間だけでも沢山の時間をかけた作品です。現場に行くたび、スタッフの皆さんと色んな話をしながら、皆さんの本作への愛情を沢山感じていました。そんな作品に関われる事を本当に嬉しく思っています。

まだ、本当に配信されるのか? と、疑う気持ちは拭えませんが、こうしてコメントが公開されるという事は、多分配信されるのだと思います(笑)。本当に嬉しいです。オーディションの結果を聞いたのが三年くらい前で……。

とにかくここまで⻑かったです。本当に⻑過ぎました(笑)。制作期間としてはもっと⻑いですが、アフレコを担当した自分としては「三年の月日を経て、ついに配信! 」という感じですので、一人ものすごいドラマチックな気分でおりますし、何より千明孝一監督に「本当におめでとうございます」という気持ちです。

細谷佳正
キドウ
(C)2019橋本花鳥/徳間書店「虫籠のカガステル」製作委員会
花澤香菜(イリ役)コメント

壮絶な戦いの中で生まれる愛が、暖かくて切なくて、行く末を見届けなければという気持ちにさせられる作品です。原作を読んで、進むにつれてイリちゃんの印象がどんどん変化していくので、どう演じようか楽しみにしていました。そして個人的に、声優デビュー作でお世話になった千明孝一監督とまたタッグを組めるのがとても嬉しかったです!

花澤香菜
イリ
(C)2019橋本花鳥/徳間書店「虫籠のカガステル」製作委員会
花江夏樹(アハト役)コメント

人間が虫となってしまう病気が蔓延した世界の中で人間たちが抗い、虫に対して憎しみ、また人間同士でも争い合いそんな中で、駆除屋……つまり人間ばかりを狙う謎の男アハトを演じさせて頂きました。

何故彼が人間を狙うのか、過去に何があったのか、気になる事は多いと思いますが演じさせて頂いて、作品はもちろん、アハトの持つ想いにとても考えさせられました。配信をお楽しみに!

花江夏樹
アハト
(C)2019橋本花鳥/徳間書店「虫籠のカガステル」製作委員会

テーマソングは日本レコード大賞、有線大賞など各新人賞を受賞した日本語ラッパーのHilcrhymeが製作。PVで聴くことの出来るオープニングテーマ曲「Be ZERO」や、エンディングテーマ曲「臆病な狼 2019」を担当した。

最新プロモーションビデオ
(C)2019橋本花鳥/徳間書店「虫籠のカガステル」製作委員会
Hilcrhymeコメント

「Be ZERO」は、ただ、ひたすらに“強く在れ”というメッセージを込めて創りました。失わなければ得られないもの、絶望を知らなければ書けない希望、貫きたい正義のために悪になる。そこで生まれる葛藤を乗り越えて進んでいく主人公を曲中では描いています。

「虫籠のカガステル」という物語はHilcrhymeの歩んできた道と共通する部分が多くありました。その分、作品に寄り添った楽曲ができたと思います。ぜひアニメと共にこの曲をお楽しみください。

Hilcrhyme
橋本花鳥(原作者)コメント

原作は個人サイトで公開していたweb漫画で、日本より先にフランスで出版されたりとちょっと変わった道を進んでいましたのでネット配信でのアニメ化というお話も「なるほどとてもそれっぽいなあ」と思いました。

著名な第一線のプロの方々に高い技術で以ってアニメ化していただいたこと、とても光栄であり恐れ多く感じています。アニメの内容に関しましてはお邪魔にならないよう原作者はほぼタッチしておりません。漫画を読んでくださっていた読者さんやこれからアニメを観てくださる皆さんと一緒の目線で重厚な世界を楽しめたらと思います!