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動いて喋る「1/8タチコマ」が99,999円に。新作「攻殻機動隊 SAC_2045」記念
2020年2月10日 15:00
Cerevoは、4月からNetflixで配信される「攻殻機動隊」の新シリーズ「攻殻機動隊 SAC_2045」スタートを記念し、同社のスマート・トイ「うごく、しゃべる、並列化する。1/8タチコマ」を99,999円で期間限定で販売する「1/8タチコマと一緒に攻殻機動隊、新シリーズを見よう!」キャンペーンを開始した。通常の定価は157,400円。
1/8タチコマは、「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場するタチコマを1/8スケールで再現したモデル。一般に購入できる攻殻機動隊関連製品として初となる、各関節、ポッド、マニピュレータ、車輪の電動稼働を実現。
原作でタチコマの声を担当した玉川砂記子の音声を600パターン以上収録し、タチコマとの会話を楽しむことができるだけでなく、スマートフォンからタチコマを歩行・走行させることもできる。
なお、対象製品の在庫が終了、キャンペーンおよび通常時の直販ストア「Cerevo official store」での1/8タチコマ」の販売は終了となる。
攻殻機動隊 SAC_2045は、S.A.C.シリーズを手掛けた神山健治と、「APPLESEED」シリーズの荒牧伸志のダブル監督による新作で、Production I.GとSOLA DIGITAL ARTSによる共同制作スタイルとなっている。