ソニー製センサ搭載で夜間撮影に強い2カメラドラレコ。13,600円

Force 100GS フロントカメラ

ミスターカードは、フロントカメラにSTARVIS、リアカメラにExmorのイメージセンサーを搭載して夜間撮影に強い、miraiONブランドの2カメラドライブレコーダー「Force 100GS」を4月30日より発売する。価格は13,600円。

3型カラー液晶モニターを備えたフロントカメラと車内外に取り付けられるリアカメラで構成するドライブレコーダー。フロント/リアカメラともにナンバープレートを撮影するために最大フルHD解像度(1,080p)で記録可能。イメージセンサーはソニー製で、フロントカメラがSTARVIS、リアカメラがExmorを搭載し、夜間走行時のクルマ、自転車、人などの記録に役立つとする。

リアカメラ

フロントカメラ裏面

10mのロングリアカメラ用ケーブルを採用し、軽自動車から長さのあるワンボックスカーまで配線可能としている。長さ10cmのショートケーブルも付属し、室内撮影、リアガラス、車外の３つの取り付け方法が選べる。リアカメラはIP67防水対応で、悪天候でもしっかり撮影できるという。

画角と明るさは、フロントカメラが140度/F1.6、リアカメラが131度/F1.8。フロントカメラはHDR/WDRの2つの映像補正を組み合わせ、トンネルの出入り口や夜間撮影時など急な明るさの変化を自然に抑えて鮮明な映像を記録するとしている。

3段階調整できる3軸Gセンサー搭載で、常時録画、衝撃録画、ボタン録画に対応。録音も行なえる。防犯対策としてカメラ前方の映像に変化があるときに映像を保存する「動体検知」と衝撃を検知した時に映像を保存する「衝撃検知」を備える。

記録フォーマットはMOV。対応記録メディアはmicroSDHC(16～32GB)、microSDXC(64GB～128GB)。GPSは外付け型。

外形寸法と重量は、フロントカメラが90×54×34mm/約68g。リアカメラが40×48×52mm/約50g。電源ケーブルは約4m(シガーソケット接続)。