ヤマダ、部屋を広く使える“壁寄せ”TVスタンド。収納棚付き39,800円から

使用イメージ

ヤマダ電機は、オリジナルブランド「YAMADA SELECT」の新製品として、壁寄せテレビスタンドを6月下旬より全国のヤマダ電機(一部店舗を除く)、およびヤマダウェブコムで発売する。49～65型まで取付けできる「YTFSB4965H1T」と、55～77型までの「YTFSB5577H1T」を2サイズ用意。価格は、YTFSB4965H1Tが39,800円、YTFSB5577H1Tが49,800円。

壁掛けの様な浮遊感と大型の収納棚を両立させる壁寄せテレビスタンド。テレビを壁寄せすることで部屋の空きスペースが広がり、部屋の外観をすっきりと演出可能。壁掛けと違い、壁工事も不要とする。

49～65型までのテレビが取付けできる「YTFSB4965H1T」。写真は65型のテレビを取り付けた場合

55～77型までのテレビが取付けできる「YTFSB5577H1T」。写真は75型のテレビを取り付けた場合

高さ調整機能付きで、テレビ画面の位置を変更することが可能。また背面のケーブル類も収納できるようにしている。2段の収納棚を備えており、BDレコーダーなどの機器を格納できる。木彫ハイグロス仕上げ。

YTFSB4965H1Tは、49～65型までのテレビが取り付け可能で、耐荷重は60kg。外形寸法は、1,000×390×947～1,275mm(幅×奥行き×高さ)、重量は24kg。

YTFSB5577H1Tは、55～77型までに対応し、耐荷重は70kg。外形寸法は、1,500×390×947～1,275mm(幅×奥行き×高さ)、重量は36.5kg。どちらも組立が必要で、組立時間はおよそ40分。