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DJI、Mavic Air 2でデジタルズーム、4Kハイパーラプス撮影可能に
2020年8月11日 10:43
DJIは、小型ドローン「Mavic Air 2」の新ファームウェア「V01.00.0340」をリリースした。デジタルズーム機能、4Kハイパーラプス撮影機能の追加など、大きな追加機能を伴うアップデートとなっている。
飛行アシスト機能も追加。有効にすると、障害物を検知した際に機体が自動的に障害物を迂回すると同時に、コントロールステイック操作による左右の移動に反応しなくなるため、飛行安全性を向上できる。
ジンバルFPVモード使用体験の最適化、Sモード下での前方飛行時の撮影効果の最適化なども行なわれている。詳細は以下の公式Twitterのツイートを確認のこと。
#MavicAir2新ファームウェア (V01.00.0340) がリリースとなりました。
— DJI JAPAN (@DJIJAPAN)August 11, 2020
デジタルズーム機能、4Kハイパーラプス撮影機能の追加をはじめ、大きなアップデートとなります。
画像より詳細をご確認下さい。pic.twitter.com/AHL6trtgCe