恐竜島で少年少女がサバイバル! Netflixアニメ「ジュラシック・ワールド」最新予告

9月18日より全世界配信される、Netflixアニメ「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」。配信開始に先立ち、様々な超凶暴な恐竜たちを捉えた最新予告編が公開された。

本作は、スティーヴン・スピルバーグらが手がけてきた「ジュラシック・パーク」「ジュラシック・ワールド」シリーズの最新作で、2015年製作の映画「ジュラシック・ワールド」と同じ時間軸を舞台に描かれたもの。スピルバーグや実写版クリエイターたちが製作総指揮として参加しており、恐竜たちの世界を、スリルと興奮のアニメーションで新たに表現した。

最新予告編は、誰もが耳にしたことのある“ジュラシック”シリーズおなじみの音楽をバックに、様々な超凶暴な恐竜たちが、島に取り残された少年少女たちに襲いかかる緊迫感溢れた内容。

たくさんの草食恐竜に加え、映画「ジュラシック・ワールド」にも登場したおなじみの肉食恐竜インドミナス・レックスや、大空を猛スピードで駆け巡る凶暴なプテラノドン、水中に潜む超巨大サイズのモササウルスなどが続々と登場。

恐竜の予期せぬ逃亡により、楽しかった冒険が危険度MAXのサバイバルへと変わってしまった少年少女たちだが、それぞれのクセが強いせいか、なかなかまとまらない様子の6人。恐竜たちの容赦ない襲撃はとどまることを知らず、必死に逃げようと試みる中で徐々に一致団結していくことに。そして、協力し合うことで友情を育みながら成長していく少年少女たち。果たして、襲い来る恐竜vsイマドキ少年少女6人の究極のサバイバルの行方はどうなるのか!?

製作総指揮には、スティーヴン・スピルバーグに加え、「ジュラシック・ワールド」で監督・脚本を担当し、「炎の王国」でも共同脚本・製作総指揮を担当、2021年全米公開予定「ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)」で再び監督・脚本を担当するコリン・トレヴォロウや、「ジュラシック・ワールド」シリーズのプロデューサーを務めたフランク・マーシャルなどが参加している。