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ガンダムを最新システムで“初体験”「SEED」完結編と「00」初上映
2020年10月30日 12:47
「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」の一環として、さまざまな最新の上映システムで、これまでの機動戦士ガンダムシリーズ劇場作品などを上映している「ガンダム映像新体験 TOUR」。11月27日(金)よりイオンシネマの独自規格「ULTIRA(ウルティラ)」で「機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション完結編 鳴動の宇宙 HDリマスタ－」と「機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションI ソレスタルビーイング」の同日上映が決定した。
12月11日(金)からは「機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションI ソレスタルビーイング」をシネマサンシャインの「BESTIA(ベスティア)」でも上映する。両作品とも、劇場で上映されるのは今回が初めて。
さらに、今夏に上映された「機動戦士ガンダムNT」、「劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-」、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の4DXリバイバル上映も決定した。
ULTIRA版の上映劇場はイオンシネマ幕張新都心やイオンシネマ春日部、イオンシネマ港北ニュータウンなど全国11館、BESTIAの上映劇場はグランドシネマサンシャイン、シネマサンシャインららぽーと沼津、シネマサンシャイン姶良の全国3館。
(c)創通・サンライズ
ULTIRAでは、ガンダムSEED スペシャルエディションHDリマスターの第1弾「虚空の戦場」、第2弾「遥かなる暁」が上映されており、今回の「鳴動の宇宙」は、それに続く完結編となる。
「機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション完結編 鳴動の宇宙 HDリマスター」の上映期間は11月27～12月3日で、料金は1,600円均一。
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ガンダム00 スペシャルエディションⅠはULTIRAに加え、BESTIAでも上映。こちらはシネマサンシャインの独自規格で、最新鋭のレーザープロジェクションシステムと常設の高性能スクリーンを組み合わせ「まるで映画の中に入ったような臨場感を体験できる」と謳う。
「機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションI ソレスタルビーイング」のULTIRA版は11月27日～12月3日の間、BESTIA版での上映は12月11～17日の期間に上映。料金は1,600円均一だが、BESTIAは200円の追加料金が発生する。またイオンシネマ春日部のみ、12月4日～12月10日での上映となる。
夏に上映され好評を博した4DX版のリバイバル上映は全国38館で実施。上映期間は、一部劇場を除いて「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)が11月6～12日、「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」が11月13～19日、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」が11月20～12月3日となっている。
なお、ガンダムNTと劇場版 機動戦士ガンダム00の4DX上映は、イオンシネマ/コロナシネマワールド/シネマサンシャイン/USシネマのみの上映となる。
(c)創通・サンライズ
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