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ジブリ歴代作品の魅力に迫るNHK特番。29日放送

  • 阿部邦弘

2020年12月16日 11:29

NHKホームページより
(C)Studio Ghibli、「火垂るの墓」(c)野坂昭如/新潮社,1988

NHK総合で12月30日に放送されるスタジオジブリ最新作「アーヤと魔女」。その放送を前に、ジブリアニメの魅力に迫る特集番組『いつも“となり”にいるアニメ～最新作「アーヤと魔女」と歴代作品で見せるジブリの全て～」の放送が決定した。放送はNHK総合で12月29日18時05分から。

宮崎駿と高畑勲両監督を中心に、米アカデミー賞を受賞した「千と千尋の神隠し」を始め「風の谷のナウシカ」「となりのトトロ」「火垂るの墓」「魔女の宅急便」「ハウルの動く城」「かぐや姫の物語」など、アニメーション史また映画史に残る名作の数々を世に送り出してきたスタジオジブリ。

番組では日本のみならず世界の人々からも愛されてやまない歴代作品の名シーン、そして街角や制作に携わってきた人たちの作品に対する思い出や熱い声などを紹介する。

出演は、朝倉あき、神木隆之介、鈴木敏夫、寺島しのぶ、倍賞千恵子、平澤宏々路、宮崎吾朗、宮崎駿。