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TASCAM×「十三機兵防衛圏」のモニターヘッドフォン

ティアックと「十三機兵防衛圏」のコラボヘッドフォン「TH-06-13SAR」
(C)ATLUS (C)SEGA

ティアックは、2019年11月に発売され数々の賞を受賞しているPlayStation 4用ソフト「十三機兵防衛圏」とコラボレーションしたモニターヘッドフォン「TH-06-13SAR」とヘッドフォンスタンド「HP-STAND-13SAR」を、2021年3月中旬に発売する。予約はアトラスDショップと直販サイトのティアックストアにて期間限定で受け付けている。直販価格はヘッドフォンが11,880円(税込)、スタンドが6,380円(税込)。

(C)ATLUS (C)SEGA
ハウジングやヘッドバンド部に英語表記ロゴが印刷される
(C)ATLUS (C)SEGA

1月に発売したTASCAMブランドの密閉型モニターヘッドフォン「TH-06」のハウジングやヘッドバンド部に、十三機兵防衛圏の英語表記ロゴ「13 Sentinels: Aegis Rim」を本体カラーの黒色に映えるシルバー基調で印刷した。

ヘッドフォンスタンド「HP-STAND-13SAR」
(C)ATLUS (C)SEGA

同時発売されるスタンドはアクリル製で、白を基調に機兵とキャラクターのシルエットが印刷されている。表面には13の数字とタイトルロゴが、ホログラムレインボー箔であしらわれる。

TH-06は「広がりのある低域を好む音楽愛好家や、EDMやヒップホップ、メタル、R&Bなどの楽曲制作に関わるDJやプロデューサー、リミックス用途などに適した」というヘッドフォン。

45mm径の高磁束密度型マグネットドライバーを搭載し、広いダイナミックレンジと明瞭なサウンドを実現。音漏れを最小限に抑えた密閉度の高いイヤーパッドはクッション性も高く「ゲーム等の長時間使用に耐えうる快適な装着感を実現」したという。

再生周波数帯域は10Hz~26kHz、インピーダンスは45Ω。感度(SPL)は94dB(+/- 3dB)。許容入力は1,850mW、定格電力は320mW。ハウジングは上下に180度回転する仕組みを採用している。

内部にはOFC無酸素導線を使用。ケーブルは、3mのストレートで、入力端子は3.5mmステレオミニ。標準プラグへの金メッキアダプターも付属。