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HTB「onちゃん」と「スライム倒して300年」がコラボ
2021年5月25日 12:29
HTB北海道テレビのマスコットキャラクター「onちゃん」と、HTBで放送中のTVアニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」がコラボ。原作のイラストを担当している北海道・札幌出身のイラストレーター・紅緒が、コラボのためにイラストを描きおろした。
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」は、普通のOL・相沢梓が働き過ぎが原因で過労死し、不老不死の魔女アズサとして異世界に転生。前世での反省から、辺境の高原でのんびりスローライフを始めた彼女が、スライムを倒して小銭を稼ぐ暮らしを300年続けた結果、いつの間にやらレベル99=世界最強となってしまっていた……という物語。その噂は広まり、腕に自信のある冒険者はもちろん、決闘を挑んでくるドラゴン娘や、アズサを母と呼ぶ謎のモンスター娘まで押し掛けて来るようになってしまい!?
描きおろしイラストは、主人公の魔女・アズサと幽霊のロザリーの間にonちゃんが飛び出てきたような、同アニメの世界感たっぷりの可愛らしいイラスト。なお、ロザリー(右)を演じているのはこちらも北海道・札幌出身の声優・杉山里穂。
onちゃんについて杉山は「“北海道を代表するキャラクター!みんな大好きonちゃん!”です。いつもTVをつけると“onちゃん6チャンHTB”の謳い文句が流れていたので、それを自分が口にできてとても嬉しいです。onちゃんも北海道も、共に大大大好きです!」とコメントを寄せている。