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11日公開「閃光のハサウェイ」。アムロ役・古谷徹から記念コメント

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」
(C)創通・サンライズ

6月11日全国公開の映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」で、ハサウェイ・ノア役を演じた小野賢章らメインキャスト3名のコメントがTwitterで公開された。また、ガンダムチャンネル105万人登録突破記念と合わせ、アムロ・レイ役の古谷徹のコメントもYouTubeで公開された。

アムロ・レイ役の古谷徹
(C)創通・サンライズ

数回の公開延期を経て、ついに11日公開となる「閃光のハサウェイ」。公開直前にハサウェイ・ノア役の小野賢章、ギギ・アンダルシア役の上田麗奈、ケネス・スレッグ役の諏訪部順一のコメントが到着した。

コメント映像では、映像・演出・音響、スタッフ一同がすべてにこだわった作品となっていると解説。小野は「僕たちも全身全霊で演じさせていただきました。ぜひ劇場でご覧ください」と語っている。映像は本作の公式Twitterで視聴可能。

歴代ガンダムパイロットからコメント。第1弾は古谷徹

ガンダムチャンネルが登録者数105万人を突破、そして「閃光のハサウェイ」の公開を記念して、歴代ガンダムパイロットからコメントが届くプロジェクトがスタートした。

第1弾コメントは、アムロ・レイ役の古谷徹。古谷は、自分にとってのガンダムシリーズとは、「ハサウェイ・ノア」について、ファンへのメッセージを披露。最後には、ある台詞も披露しており、見応えたっぷりの映像となっている。

【105万人突破×ハサウェイ公開記念】ガンダムパイロットからのメッセージ/古谷徹

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」あらすじ

第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。

U.C.0105——。地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行なっていた。

そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府運動「マフティー」だ。リーダーの名は「マフティー・ナビーユ・エリン」。その正体は、一年戦争も戦った連邦軍大佐ブライト・ノアの息子「ハサウェイ」であった。

アムロ・レイとシャア・アズナブルの理念と理想、意志を宿した戦士として道を切り拓こうとするハサウェイだが、連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いがその運命を大きく変えていく。