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Netflix、「モンスターハンター」CGアニメ化。8月12日配信

CGアニメ映画「モンスターハンター:レジェンド・オブ・ザ・ギルド」
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Netflixは、CGアニメ映画「モンスターハンター:レジェンド・オブ・ザ・ギルド」を8月12日から全世界独占配信。予告編とキーアートを公開した。本編時間は58分。

2004年にカプコンより発売された、PlayStation 2用ソフト「モンスターハンター」を皮切りに、モンスターハンターシリーズは全世界で爆発的な人気を獲得。シリーズ累計7,200万本の販売を記録している。そんな世界的人気ゲームが、Netflixアニメ映画化。作品の舞台は、ゲームの世界観を引継ぎ、人間・自然・巨大なモンスターたちがそれぞれのバランスを保ちながら共存する世界。

人里離れた村で、“自称ハンター”として村を守っている青年エイデンは、ある日、自分の住む村が、謎に包まれたモンスター“古龍”の脅威にさらされていることを知る。村を守る方法を見つけなければいけないエイデンは、ハンターズギルドに属する一流ハンターのジュリアスとその仲間たちとともに、故郷を離れ未知の冒険へと出発する。

今まで明かされたことのない、「モンスターハンター世界のキャラクター」に焦点をあてたオリジナルストーリーが展開。主人公エイデンは、ゲーム「モンスターハンター4」の“筆頭ルーキー”、ゲーム「モンスターハンター:ワールド」の“陽気な推薦組”と同一人物であり、その彼が一人前のモンスターハンターになる前の物語となる。

『モンスターハンター: レジェンド・オブ・ザ・ギルド』予告編 - Netflix

解禁された予告映像は、エイデン達の行く先々に現れる巨大なモンスター達が、縦横無尽に躍動するダイナミックな映像が満載。燃え上がる大地、大量の落石など自然も猛威をふるい始め、この世界のバランスが崩れていってしまう緊張も迫ってくる。

エイデンにジュリアスが語り掛け、 狩りについて教えている様子なども映し出されており、冒険の過程でエイデンが真のハンターへと成長できるのか、その行方も気になる。

併せて解禁されたキーアートには、全てを焼き尽くしそうな炎の中に不気味に浮かび上がるモンスターと、前を力強く向くハンターたちが描かれている。

監督はSteven F. Yamamoto、脚本はJoshua Fine。監修は辻本良三、藤岡要、川野隆裕、Andrew Alfonso。CGアニメ制作はPure Imagination Studios。