ニュース

「ガンダムマンホール」始動、8月から小田原市に

「ガンダムマンホール」プロジェクト始動
(C)創通・サンライズ

バンダイナムコグループは、「ガンダムプロジェクト」の一環として全国の自治体と協力し、ガンダムデザインのオリジナルマンホールの設置を目指す「ガンダムマンホール」プロジェクトを始動。その第1弾として、小田原市にオリジナルデザインのマンホールを8月1日より設置する。

ガンダムの生みの親である富野由悠季の出身地である神奈川県小田原市に、作中に登場する人気モビルスーツ「ガンダム」と「シャア専用ズゴック」の2種類のマンホールを寄贈。ガンダムデザインが小田原市栄町2丁目9 ダイヤ街商店街に、ズゴックデザインが小田原市早川1丁目21番3地先に設置される。

2種類のマンホールは、7月17日に寄贈され、7月18日から7月31日の間、小田原市主催による小田原城天守閣の特別展示にて見ることができる。8月1日からの市内への設置にあわせ、小田原城誘客プロジェクトの一環である、ガンダムと小田原城をデザインした階段アートの披露など、様々な企画を実施予定。

第2弾以降も各自治体と検討しており、設置を検討している自治体(市町村などの官公庁)の担当者からの応募や問い合わせを待っているとのこと。

(C)創通・サンライズ