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AIRPULSEのワイヤレススピーカー「A100 BT5.0」に新色ホワイト

「A100 BT5.0」ホワイト・ハイグロス

ユキムは、4月より発売したAIRPULSEブランドのDAC内蔵アクティブスピーカー「A100 BT5.0」に新色として、光沢のあるホワイト・ハイグロスを追加。従来のブラック、レッドと合わせて3カラー展開となる。ホワイト・ハイグロスの価格はオープンプライスで、店頭予想価格は10万5,000円前後(税別/ペア)。

「A100 BT5.0」は、英アコースティック・エナジーの創設者でもあるフィル・ジョーンズ氏が製品開発を手掛けたデスクトップ型のワイヤレススピーカー「A80」を、ひとまわりサイズアップさせたモデル。A80よりも大型の12.7cm径アルミニウム合金コーンを振動板に採用し、低域再生を強化している。

ブラック
レッド

増幅段にはTexas Instrument製の「TAS5754 Class-Dアンプ」を2個搭載し、ウーファーとツイーター専用にブリッジモードで接続する。最大192kHzまでの音声入力をサポート。アンプ出力は、ウーファーが40W×2、ツイーターが10W×2。

高域再生用には、ホーンロード型のリボンツイーターを搭載。振動板には、硬質アルマイト処理を施した12.7cm径のアルミニウム合金コーンウーファーを採用。高磁束を提供するネオジウム・マグネットをエンジンとした強力な磁気回路により、同クラスでは例を見ない35mm径アルミ・ボイスコイルを駆動する。再生周波数特性は52Hz~40kHz。

Bluetoothレシーバーには、aptX対応のQualcomm製Bluetooth V5.0チップセットを採用。入力端子は、USB、光デジタル、アナログRCA/PC。サブウーファー出力も備える。

リアパネルには、Treble/Bass専用の調整ダイヤルを装備。それぞれ±3dBの範囲で調整が可能。外形寸法は160×283×255mm(幅×奥行き×高さ)。重量は5.5kg(1本)。