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マーベルドラマ「ホークアイ」、Disney+で11月配信。予告編公開

「ホークアイ」キービジュアル
(C) 2021 Marvel

マーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズ「ホークアイ」が、ディズニーの動画配信Disney+にて、11月24日17時より日米同時配信されることが決定。予告編とキービジュアルが公開された。

“アベンジャーズ”のオリジナル・メンバーの物語が描かれる初めてのドラマシリーズ。「アベンジャーズ/エンドゲーム」後のホークアイの新たな物語が明かされる。

公開された予告編では、「エンドゲーム」の決戦後、戦いから離れ平穏なクリスマスを家族と過ごしたいと願う“アベンジャーズを辞めたい男”ホークアイが、自身の過去に関わる事件を発端に次々と巻き込まれる姿をアクションたっぷりに映し出している。

マーベル・スタジオ『ホークアイ』|予告編|Disney+(ディズニープラス)

ホークアイ=クリント・バートン(ジェレミー・レナー)は、「アベンジャーズ」や「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、そして「エンドゲーム」で、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーらとともに、スーパーパワーこそ持たないが神級の弓技を武器に数々の戦いに挑んできたアベンジャーズ創設メンバーのひとり。一方で、妻と子を愛する“ごく普通の父親”の一面も持つ。

「エイジ・オブ・ウルトロン」では家族への想いを胸に敵へ挑みながら、戦うことに迷うワンダを導くなど、常に家族と仲間の両方に寄り添ってきた、冷静かつアツい男。「エンドゲーム」では、最凶ヴィラン・サノスの“指パッチン”により愛する家族が消失したショックで闇落ちし、“ローニン”として悪党を抹殺する日々だったが、日本で真田広之演じるヤクザと戦ったあと、ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフの説得で“アベンジャーズ”に復帰、サノスとの最終決戦へと挑んだ。そして本作は、「エンドゲーム」で大切な仲間を失いつつも勝利を手にした後の物語となっている。

来たるクリスマスを家族で過ごす約束をするなど、ようやく幸せで平穏な日々を手にしたホークアイ……と思いきや、ある日、“ローニン”時代の自身にもかかわる大事件が起きてしまい、戦いに巻き込まれていくことに。

自信家だけど弓の腕は確かな、ホークアイに憧れ“アベンジャーズになりたい”ケイト・ビショップも登場。若さとやる気に溢れ、自分と対照的なケイトに戸惑うホークアイなど、ユーモアあふれるシーンも描かれつつ、2人の弓使いが神級の腕前で魅せるアクションが怒涛の勢いで映し出される。

凸凹コンビながら、事件解決に向けて謎の敵に挑んでいくホークアイとケイト。世の中がホリデームードに染まり、クリスマスまで残された日にちはあとわずか…果たして、“アベンジャーズを辞めたい”ホークアイは次々に襲い来る敵を切り抜け、クリスマスまで生き残ることができるか……? そして家族との約束を果たすことはできるのか!?

Disney+ (ディズニープラス)