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AQUOS 4Kレコーダー、外付けHDDへの3番組同時録画対応
2021年10月8日 12:05
シャープは、AQUOS 4Kレコーダー「DT3/DW3」シリーズのソフトウェアアップデートを実施。外付けHDDに3番組同時録画が可能になるなどの機能アップや、ダビングの安定性改善などが行なわれる。
対象機種は4B-C40DT3、4B-C30DT3、4B-C20DT3、4B-C30DW3、4B-C20DW3、4B-C10DW3。アップデート後のバージョン番号は「CA 2109100」。
デジタル放送ダウンロード、ネットワークサーバー(LAN接続)、もしくはUSBメモリーを利用したソフトウェア更新が可能。更新手順などの詳細はWebページを参照のこと。
主なアップデート内容は下記の通り。
- 外付けハードディスク用端子を「USB2.0」から「USB3.0」に変更
外付けハードディスクに同時に3番組まで録画が可能になる(4K放送2番組を含む3番組同時録画) - 「スマホ写真・動画まるごとストレージ」に対応
スマートフォンで撮影した写真や4K動画を手軽にレコーダーに転送して保存できる - 「声でラクラク操作」に対応
レコーダーでの番組探しなどの操作が、音声でリモコンよりも簡単に行なえる - 4K番組の編集に「タイトル結合」を追加
録画番組の編集機能で、4K番組同士のタイトル結合に対応 - ダビングの安定性を改善