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BriseAudio、オーディオ向けのLANケーブル「NA-LAN As-Is」

ネットワークオーディオ向けのLANケーブル「NA-LAN As-Is」

BriseAudioは、ネットワークオーディオ向けのLANケーブル「NA-LAN As-Is」を10月15日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は0.5mで16,500円前後、0.5m延長ごとに3,300円追加。なお、ラインナップするすべての長さ(0.5m~30m)で貸し出しによる自宅試聴が可能。

LANケーブルは、規格に準拠しているケーブルであれば、基本的に損失はなく、送受信されるデータは完全に一致する。そのため、データに違いがなければどのようなケーブルを使用した場合でも音質上の差異は出ないはずだが、「音質を左右する理由は様々あり実際には音質が大きく変化する」という。BriseAudioでは、それらに着目し音質を最優先させたうえで、昨今のハイレゾ音楽データの伝送にも余裕で耐えられる速度(10GBASE-T/100mで保証)を実現させた。

導体には高機能高純度銅を使用した単線構造を採用。エージング期間は150~200時間ほどで落ち着いてくるという。ラインナップは以下の通り。

  • NA-LAN As-Is 0.5m
  • NA-LAN As-Is 1.0m
  • NA-LAN As-Is 2.0m
  • NA-LAN As-Is 3.0m
  • NA-LAN As-Is 5.0m
  • NA-LAN As-Is 10.0m
  • NA-LAN As-Is 20.0m
  • NA-LAN As-Is 30.0m