マーベル映画「エターナルズ」、池袋と大阪でフルサイズIMAX上映

「エターナルズ」
(C)Marvel Studios 2021

11月5日より劇場公開される、マーベル映画「エターナルズ」。池袋のグランドシネマサンシャインと、109シネマズ大阪エキスポシティの2箇所のIMAXデジタルシアターでは、一部シーンをフルサイズIMAX画角(アスペクト比1.43：1)で上映する。

本作は、アベンジャーズに次ぐ、新たなヒーローチーム“エターナルズ”の始まりを描いたドラマチック・アクション超大作。監督は、「ノマドランド」でアジア系女性として初のアカデミー賞監督賞を受賞したクロエ・ジャオ。

「エターナルズ」は、高解像度のIMAX認証デジタルカメラで撮影されており、MCUシリーズとしては初となるフルサイズIMAX画角(1.43：1)を含む「Filmed For IMAX」作品。クロエ・ジャオ監督自ら、IMAX画角に広がるシーンをIMAX社のマスタリングシアターで選別しており、監督の意図した映像そのままをIMAX上映版マスターとして完成させたという。

IMAXデジタルシアターでのみ鑑賞できる画角1.90：1のシーンは1時間以上あり、池袋と大阪のIMAXレーザー/GTテクノロジーシアターではその一部シーンが最大画角1.43：1で投影される。

「エターナルズ」
(C)Marvel Studios 2021

あらすじ

「アベンジャーズ/エンドゲーム」は、始まりに過ぎない──

地球に新たな脅威が迫るとき、7,000年にわたり人智を超えた力で人類を密かに見守ってきた、10人の守護者がついに姿を現す。彼らの名は、エターナルズ。だが、地球滅亡まで残された時間はたった7日。タイムリミットが迫る中、彼らは離れ離れになった仲間たちと再び結集し、人類を守ることができるのか? そして、彼らを待ち受ける<衝撃の事実>とは……アベンジャーズに次ぐ、新たなヒーローチームの戦いが始まる!