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1,480円からの高コスパ完全ワイヤレス4種。ANC搭載モデルも

ANCを搭載した完全ワイヤレスイヤフォン「GH-TWSH」シリーズ

グリーンハウスは、手軽に使えるエントリーモデルから、アクティブノイズキャンセル(ANC)対応モデルまで、コストパフォーマンスに優れた完全ワイヤレスイヤフォン4機種を、12月上旬に発売する。価格はすべてオープンプライス。店頭予想価格はエントリーモデル「GH-TWSE」が1,480円前後、AAC対応モデル「GH-TWSF」が1,980円前後、デュアルドライバー搭載モデル「GH-TWSG」が3,480円前後、ANC対応モデル「GH-TWSH」が3,980円前後。カラーはいずれもブラックとホワイト。

全機種ともBluetooth 5.0に準拠。コーデックはGH-TWSEのみSBC、それ以外はSBCとAACを、プロファイルはA2DP、AVRCP、HFPをサポートする。

イヤフォンにはタッチ式センサーを備え、再生・一時停止、音量調整といった操作が可能。音声アシスタントを呼び出すこともできる。マイク内蔵で、ハンズフリー通話も可能。

マルチペアリング対応で、IPX4の防水仕様。機能制限があるが片耳でも利用できる。バッテリー残量が数字でわかる専用充電ケースが付属し、ケースから出すだけで電源オンになり、オートペアリング機能も利用できる。全モデルでUSB Type-Cケーブル、イヤーピース(S/M×2/L)などが付属する。

エントリーモデル「GH-TWSE」シリーズ

GH-TWSEは6mm径のダイナミックドライバーを搭載。1回の充電で約3時間の連続再生ができ、ケース充電と合わせ合計10.5時間の長時間再生ができる。スタンバイ時間は約50時間。出力は最大5mW。

外形寸法はイヤフォンが22×15×22mm(幅×奥行き×高さ)、ケースが60×42×28mm(幅×奥行き×高さ)。重さはイヤフォン片側約4g、ケースが約28g。

AACに対応した「GH-TWSF」シリーズ

GH-TWSFは、AACコーデックに対応し、13mm径のダイナミックドライバーを搭載する。1回の充電で約1時間50分の連続再生ができ、ケース充電と合わせ合計約6.5時間の再生ができる。スタンバイ時間は約50時間。出力は最大3mW。

外形寸法はイヤフォンが18×18×42mm(幅×奥行き×高さ)、ケースが72×38×25mm(幅×奥行き×高さ)。重さはイヤフォン片側約4g、ケースが約28g。

デュアルダイナミックドライバーの「GH-TWSG」シリーズ

GH-TWSGは、6mm径のダイナミックドライバーをデュアルで搭載したモデル。1回の充電で約5時間の連続再生、ケース充電と合わせ合計17.5時間の長時間再生ができる。スタンバイ時間は約100時間。出力は5mW+5mW。

外形寸法はイヤフォンが27×19×33mm(幅×奥行き×高さ)、ケースが65×46×26mm(幅×奥行き×高さ)、重さはイヤフォン片側約5g、ケースが約34g。

ANCを搭載した「GH-TWSH」シリーズ

GH-TWSHは、-25dBのクラス最高レベルのANC機能と、10mm径ダイナミックドライバーを搭載したモデル。ANCオン時で約3.5時間、オフ時で約4時間の連続再生ができる。ケース併用時はANCオン時が合計10.5時間、オフ時が12時間。スタンバイ時間は約60時間。出力は最大5mW。

外形寸法はイヤフォンが32×21×23mm(幅×奥行き×高さ)、ケースが64×45×32mm(幅×奥行き×高さ)。重さがイヤフォン片側約3.7g、ケースが約36g。