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AVIOT、スケルトンデザインの完全ワイヤレスエントリーモデル

キャンディカラーとスケルトンデザインが特徴の「TE-D01gs」(ラムネブルー)

プレシードジャパンは、AVIOTブランドより、ミニマルなサイズ感とスケルトンデザインが特徴の完全ワイヤレスイヤフォン「TE-D01gs」を、11月30日に発売する。予約受付もスタートしており、価格は5,610円。カラーはラムネブルー、キャンディホワイト、チェリーレッド、コーラブラック、ブラッドオレンジ。

コンパクトサイズながら機能性とデザイン性が両立されている

機能性とデザイン性を両立させたAVIOTの新たなエントリーモデル。耳の小さなユーザーにもフィットし、ストレスフリーで使えるようにイヤフォン片側の重さが約4.6gというミニマルサイズながら、aptX対応の高音質、最大50時間のロングライフバッテリー、IPX7の防水仕様など、さまざまな機能が盛り込まれた。

カラーバリエーションは全5種類

本体には全5色のビビットなカラーリングとスケルトンデザインを採用し、ファッションアイテムの⼀部としても使えるように仕上げられた。イヤフォンはフィット感を高めることで物理的にノイズを遮断するパッシブノイズアイソレーション効果も得られる。

6mm径のダイナミックドライバーを搭載。これを時間を掛けてチューニングし、「原音に忠実なだけでなく、音楽性豊かで心地良い音づくり」がされている。Bluetooth 5.0準拠で、コーデックはAAC、SBC、aptX、プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPをサポートする。

独自の省電力技術により、コンパクトサイズでありながら、イヤフォン単体で最大10時間、充電ケースとの併用で最大50時間の再生時間を実現した。充電ポートはUSB Type-C。IPX7の防水仕様で、雨やアウトドアシーンでの水濡れ、ワークアウト、イヤフォン単体ではシャワー中でも利用可能。丸洗いもできる。

イヤフォンを装着したまま周囲の音を取り込める外音取り込み(アンビエント)モードを搭載。イヤフォンのロゴ部分をプッシュするだけで、音楽再生・停止、ボリューム調整などの基本操作ができる。

Qualcomm製SoCを採用し、高音質の音楽再生はもちろん、低遅延も実現した。ワイヤレスイヤフォンに起こりがちな映像やゲームの音ズレを最小限に抑えている。高感度の通話用マイクも備え、cVcノイズキャンセリング機能との相乗効果でクリアな通話ができる。

アプリ「AVIOT SOUND XXX」に対応しており、10バンドのイコライザー設定に加え、完全ワイヤレスにありがちな紛失を防止する探知機能など、さまざまな機能を利用できる。

TE-D01gsの魅力を広めるイメージモデルには、4オクターブのツインボーカルが魅力の5人組男性アーティスト「Da-iCE」が起用された。24日からメンバーのコメントがAVIOT公式SNSで順次公開されるほか、オリジナルノベルティプレゼント企画も今後発表される。

イメージモデルは5人組男性アーティスト「Da-iCE」が担当