“TV番組クオリティ”テレビ朝日映像が動画制作サービス

テレビ朝日映像は、企業・官公庁・自治体向けに「動画制作サービス」を提供開始。テレビ制作をはじめとする60年以上の実績とノウハウを活かして、ニーズや目的に合わせた企画提案からキャスティング、撮影、制作までをワンストップで支援する。

「オンライン×動画の時代」が加速している近年、低価格で動画制作を請け負うフリーランス事業者、動画制作会社や半自動で手軽に動画を制作できるサービス等が増加、乱立している一方で、動画による課題解決を図りたい企業・官公庁・自治体にとっては選択肢が多すぎることで、どのような期待値や基準を持って動画制作を発注すべきかという判断をすることは難しくなっているという。

そんな環境下で、テレビ朝日映像の実績とノウハウを活かして、ニーズや目的に合わせて支援する動画制作サービスを開発。テレビやSNS、WEBなど、どのプラットフォームでも通用する質の高い動画コンテンツ制作を通じた幅広い課題解決と「日本の映像レベルの底上げ」を実現すべく、提供開始するとしている。

テレビ番組やABEMAをはじめとする、各ジャンル・カテゴリに合わせて業界トップクラスの技術と経験を持つトップクリエイター集団がハイクオリティな動画を制作。「数多くの番組制作を手掛けるクルーによる業界トップクラスの経験と知見を活かした、難度の高いロケーション撮影もできるほか、ドローンでの撮影などの特殊な撮影にも対応可能」だという。

テレビ朝日映像の専門技術部門を擁し、最新機材なども所持しているほか、編集・MAなどの機能も搭載した自社3Dバーチャルスタジオも完備。ローランド、Mr. マリック、ロバート・キャンベルなどをはじめとする所属キャストや、発信力を持つ有名芸能人・インフルエンサーのアサインも可能としている。