電池でも使えるCDラジカセと、約4,400円のモノラルラジカセ

CDラジカセ「CDR-YS1」

廣華物産は、WINTECHブランドの新製品として、CDラジカセ「CDR-YS1」と、ラジカセ「SCT-M110」を1月29日に発売する。価格はどちらもオープンプライス。店頭予想価格はCDラジカセが6,600円前後、ラジカセが4,400円前後。

CDラジカセ CDR-YS1

付属のAC電源ケーブルに加え、別売の単2電池×6本でも使えるCDラジカセ。CD再生、カセット再生録音に加え、AM/FMラジオも搭載。スピーカーの出力は1.5W×2。

CDプレーヤー部分はCD-R/RWの再生も可能。スキップ/サーチ機能や、リピート(1曲・全曲)再生、ランダム再生、プログラム再生も可能。

カセット部はオートストップ仕様。一時停止・停止/取出し・早送り・巻戻し・再生・録音が可能。

ラジオはAM/FMで、FMは76～108MHzに対応し、FMワイドバンドも受信可能。デジタルチューナーを採用している。さらに、ヘッドフォン出力や外部音声入力も装備。マイクも内蔵する。

モノラルラジカセ SCT-M110

モノラルラジカセ SCT-M110

CDラジカセと同様に、付属の電源ケーブル、もしくは別売の単2×4本で動作する。カセットは再生録音対応。スピーカーの出力は1Wのモノラル。

カセットにはオートストップ機能も搭載。AM/FMラジオも備えており、FMはワイドバンド対応の76～108MHz。

ヘッドフォン端子を備えるほか、マイクも内蔵。持ち運びに便利なキャリーハンドルも搭載する。