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「スパイダーマンNWH」全米興収883億突破。アバター抜き歴代3位
2022年2月16日 18:00
1月7日から公開されている映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が米国時間2月14日時点で、全米累計興行収入が約883億円を突破、「アバター」(2009年公開)を抜いて歴代3位になった。全世界累計興行収入は約2,097億円で、こちらは歴代6位を記録。
国内では、コロナ禍におけるハリウッド映画の興行収入No1を達成しており、第94回アカデミー賞では『視覚効果賞』にノミネートされている。
本作は、スパイダーマンの正体がピーター(トム・ホランド主演)だと暴かれてしまい、ドクター・ストレンジに人々の記憶から消してもらおうとするが失敗し、歪んだ時空からヴィラン達を呼び寄せてしまうというストーリー。
監督はジョン・ワッツ、脚本はクリス・マッケナ、エリック・ソマーズ、製作はケヴィン・ファイギとエイミー・パスカル。