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スパイダーマン最新作、国内興収36億突破。コロナ禍のハリウッド映画No.1

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」
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公開中の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の日本における2月7日までの累計興行収入が3,676,200,360円となり、「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」を抜いて、コロナ禍におけるハリウッド映画の興収No.1となった。累計動員は2,421,177人。

2月6日までの全米累計興収は、7億4,885万8,932ドル(約861億円)となり、全米累計興行収入の歴代4位を記録。全米以外の海外累計興収は10億2,700万ドル(約1,181億円)、全米と海外の成績を合計した全世界累計興収は17億7,585万8,932ドル(約2,042億円)となり、全世界累計興行収入の歴代6位につける記録的ヒットとなっている。

本作は、トム・ホランド主演の「スパイダーマン:ホームカミング」、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」から続く“ホーム”シリーズ三部作の完結編。出演はホランドのほか、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロンほか。

監督はジョン・ワッツ、脚本はクリス・マッケナ、エリック・ソマーズ、製作はケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』予告3