「アベンジャーズ展」4月に六本木で開幕。世界初展示の衣装や小道具

4月16日から東京・六本木にある森アーツセンターギャラリーにて「アベンジャーズ展」が開催される。チケットは4月2日から販売され、観覧料は一般・大学生2,500円から。新型コロナウイルス感染症対策のため、人数制限、入場時間指定が行なわれる。

2014年7月にニューヨークで開催され、パリやロンドン、ラスベガスなど世界24都市(12カ国・地域)を巡回してきた展覧会で、これが日本初上陸。アベンジャーズの世界に満ちた展示を通じてMCUの世界に没入でき、アベンジャーズの頭脳や最先端技術に触れることで、ヒーローやヴィランをより深く知ることができる。また、インタラクティブな体験も可能。

東京では、最新のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)フェーズ4の作品を含むスケールアップした“進化版”「アベンジャーズ展」として開催され、世界初展示となるオリジナル衣装や小道具も登場する。7月には京都・岡崎公園の京都市京セラ美術館 新館 東山キューブでも開催。

東京会場の会期は4月16日から6月19日の10時～20時。最終入館は閉館30分前まで。会期中は無休。主催はアベンジャーズ展東京実行委員会、企画制作はシティニオン、ビクトリーヒル　エキジビジョンズ。

オリジナルTシャツ

チケットは、4月16日～5月22日観覧分は4月2日午前9時、5月23日～5月19日観覧分は5月14日午前9時に発売開始。アベンジャーズファンに向け、同展のオリジナルTシャツ付きチケットも数量限定で販売される。価格は5,300円でTシャツは男性・女性 フリーサイズ。

チケットは「森アーツセンターギャラリーチケット販売サイト」と「イープラス」で販売。入場時間の区分けや料金の詳細などは、公式サイトで順次案内される。