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Shokz、バンドを短くした骨伝導イヤフォン「OpenRun Mini」

バンドを21mm短くした小型モデル「OpenRun Mini」

Shokzは、骨伝導イヤフォンのミドルレンジモデル「OpenRun」のバリエーションとして、バンドを21mm短くした小型モデル「OpenRun Mini」を発売した。価格は17,880円でOpenRunと同じ。

ベースモデルのOpenRunは、ネックバンドタイプの骨伝導イヤフォンだが、OpenRun Miniでは、バンドの部分を21mm短くしたことで、「お客様はご自身によりフィットするサイズをご選択いただくことが可能になった」という。

性能や機能面はOpenRunを継承。旧モデル「AIR」と比べると、ユニット部を30%小型化、13%軽量化している。PremiumPitch 2.0+技術により、小型ながらもパワフルな再生が可能。重さは26g。

中域から高域に最適化したなめらかな周波数特性も実現。旧モデルにあったLeakSlayerと呼ばれるホールをなくすことで、1mの深さの水に30分浸けても水が内部に侵入しないIP67の防水性を実現しつつ、音漏れも50%低減した。

160mAhのリチウムポリマーバッテリを内蔵し、最大8時間の連続再生を実現している。