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Amazon、ボクシング2大戦を今日配信。メインカードは20時45分頃

Prime Videoは「Prime Video Presents Live Boxing」の第3弾として、11月1日にさいたまスーパーアリーナで開催される世界ライトフライ級王座統一戦、WBC王者・寺地拳四朗(BMB)対WBAスーパー王者・京口紘人(ワタナベ)と、WBO世界ライトフライ級王者ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)対同級2位・岩田翔吉(帝拳)の2大タイトルマッチを独占ライブ配信する。プライム会員は追加料金なしで視聴できる。17時30分から配信開始で、メインカードは20時45分ごろから配信予定。

「Prime Video Presents Live Boxing」は、第1弾として今年4月9日に行なわれた村田諒太対ゲンナジー・ゴロフキンのWBA、IBF世界ミドル級王座統一戦を独占ライブ配信。そして6月7日には、第2弾として井上尚弥対ノニト・ドネアの世界バンタム級3団体王座統一戦を独占ライブ配信しており、今回は、それに続く第3弾。

MC・解説・ゲスト陣

MCは、第1弾に続いて元テレビ朝日アナウンサーでタレントの竹内由恵が担当。解説は、元世界3階級制覇王者の長谷川穂積、“神の左”と呼ばれた左ストレートを武器にWBC世界バンタム級王座を12度防衛した山中慎介という、日本ボクシング界を代表するレジェンドふたりが担当する。

第1弾でゴロフキンと激闘を繰り広げた村田もゲストとして登場。実況はフジテレビの森昭一郎アナウンサー、立本信吾アナウンサー、木村拓也アナウンサーが担当する。

MCを務める竹内は「今回もボクシングのビッグマッチが開催されるさいたまスーパーアリーナでMCとして立ち会えることを、大変光栄に思っています。『Prime Video Presents Live Boxing』第3弾は、約10年ぶりの日本人同士の王座統一戦ということで、意地と意地のぶつかり合い、両者共に一歩も引かない激戦になることと思います。そのほかのカードも全てが素晴らしく、ライブ配信の最初から最後まで手に汗握る時間になる、と今からワクワクしています」とコメント。

村田も「全勝のWBAチャンピオンか、屈辱を味わい更に強くなったWBCチャンピオンか。薬師寺保栄さん、辰吉丈一郎さんとのWBC王座統一戦、井岡一翔選手、八重樫東さんとのWBC・WBA王座統一戦、決して諦めない日本人同士の世界戦は日本を熱くさせてきました。今回も熱戦になること間違いなしです」と語っている。

「Prime Video Presents Live Boxing」第3弾配信ページでは、MCの竹内とゲストの村田、3階級制覇王者の八重樫東が第3弾の見どころを語る番組「THE CHAMPIONS ~日本人対決~ Live Boxing 3 直前SP」も配信中。