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「水曜どうでしょうハウス」2度目の一般公開。11日間

北海道テレビ放送(HTB)は、2019年から2020年かけて放送した「水曜どうでしょう」の企画「北海道で家、建てます」の舞台となった、北海道赤平市の「レイクサイドリゾート 水曜どうでしょうハウス」の一般公開を、7月27日から8月6日までの期間限定で実施する。チケットは前売り券が3,300円で、当日券が3,500円。6月14日10時より、全国のローソン・ミニストップのLoppiで発売される。

廃材記念品

公開時間は10時から17時まで。チケット購入者全員に、テラス崩壊時の廃材を切り出した記念品がプレゼントされる。

昨年はおよそ20日間にわたって一般公開され、全国から3,000人以上の水曜どうでしょうファンが訪れたという。現地では、ロケで使われたシェフ大泉の調理台や4人が冬に泊まったテント、落とし穴の場所(場所を示す看板)なども再現されている。「焚火に薪をくべながらひと休みをするのもよし、大自然の中でゆっくりするのもよしと、番組の雰囲気を感じるひと時が過ごせます」とのこと。

赤平水曜どうでしょうハウス限定缶バッジ(10種)
赤平エルム高原限定 赤平どうでしょうタオル

また会場限定のカプセルマシーンによる缶バッジ販売には新バージョンが登場するほか、温泉施設「エルム高原温泉ゆったり」での赤平市×水曜どうでしょう限定タオルには新色が追加される。赤平市にある「情報発信基地AKABIRAベース」での展示もふたたび開催されるとのこと。

くわしくは「水曜どうでしょうハウス」公式サイトまで。