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アイワ、肩乗せから耳掛け式に進化したパーソナルスピーカ

「Butterfly Neo」

アイワは、耳をふさがないパーソナルスピーカーの小型軽量モデル「Butterfly Neo」を、応援購入サービス「Makuake」で発売する。プロジェクト実施期間は9月26日18時まで。一般販売時の価格は14,300円だが、Makuakeでは台数限定で30% OFFの10,010円となる超超早割などを用意する。

初代モデルの「Butterfly Audio」

新開発の小型軽量スピーカーを耳元に配置した耳掛けタイプのスピーカー。2019年にMakuakeでプロジェクトを行なった初代モデルの肩乗せタイプ「Butterfly Audio」のユーザーから「長時間使用すると肩が凝る、首が痛くなる」「装着した状態で耳を振ると音が広がる空間にズレが生じてしまう」という声を受けて、3年の開発期間をかけて、より長時間使いやすいように小型・軽量化を果たした。

重さはButterfly Audioが340gだったのに対し、約1/6の60gまで軽量化を達成。耳掛け式を採用することでリラックスした体勢でも音を楽しめるという。ネックバンド部分はエラストマー素材を採用し、柔軟性を確保している。

34mm径ドライバーを搭載する

Butterfly Audioでは100mm径のドライバーを搭載していたが、Butterfly Neoでは34mm径と約1/3サイズまで小型化。DRD(Double Resonance Driver)技術を採用している。特許取得済みの独自構造による内部ふたつの振動ファクターで、「小型薄型軽量ながらダイナミックなムーブメントにより、超低音から高域までの再生を実現したフルレンジスピーカー」だという。

Bluetooth 5.3準拠で、コーデックはSBCとAACをサポートする。連続音楽再生時間は約12時間(音量50%時)、充電時間は約2時間。本体色はカッパー&グラファイト。