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aune audio、デスクトップ向けヘッドフォンDACアンプ、オーディオクロック

S9cPro

リアルアシストは、aune audioのデスクトップ・オーディオ向けヘッドフォンDACアンプ「S9c Pro」と、ヘッドフォンアンプ「S17 Pro」、オーディオクロック「SC1」を9月16日に発売する。価格はS9c Proが109,500円、S17 Proが99,900円、SC1が99,900円。

Sシリーズと呼ばれており、aune audioのミドルクラスに位置づけられている。

S9c Pro

4年の開発期間を経て搭載されるという第二世代独自PLLコアは、USB XMOS/SPDIFのDAC部に同時に供給し、同期性能を高めている。また、Bluetoothも独自PLLコアで制御することにより高い再現性を実現したという。外部10Mクロック入力も備えている。

DAC部には、「ES9068」をデュアルで搭載する。電源部には50Wトロイダル・トランスを搭載。

ヘッドフォンアンプ部はフルディスクリート構成。ツインJFET(接合型電界トランジスタ)をアンプ入力回路ごとに搭載。「ハイ・インピーダンスでまろやかなサウンドを実現」したとする。

S9cProの背面

入力は同軸デジタル、光デジタル、AES、USB、外部クロック入力。Bluetooth受信も可能。出力端子はXLR(可変)、RCA(可変)。ヘッドフォン出力は6.35mm、XLR 4ピン、4.4mmを備える。

入力別サンプリングレートは、USBがPCM 768kHz/32bit、DSD512まで対応。同軸デジタル、AES、光デジタルは192kHz/24bitまで対応する。外形寸法は288×211×63mm(幅×奥行き×高さ)、重量は5kg。

S17 Pro

S17Pro

JRCのR2R ボリュームとフルディスクリート回路を組み合わせており、「高い制御精度とバランスの取れた音質再生を実現する」という。

クラスAアンプで、クーラー構造を備える事で、熱を効果的に排出。安定したクラスAアンプの動作を保証するという。

チャンネルごとに2つのトランジスタを使用し、16個の並列接続された出力トランジスタを搭載。最大7.5Wの出力を実現し、「あらゆる種類のヘッドフォンやIEMを効果的に駆動する」という。

高品質な電解コンデンサ、セラミックコンデンサ、有機薄膜コンデンサなど、高音質なパーツを投入。

筐体にディスプレイを備え、レベルと温度を確認できる。

入力端子は、RCA、XLR、ヘッドフォン出力端子は6.35mm、XLRバランス。外形寸法は288×211×63mm(幅×奥行き×高さ)。

SC1

SC1

独自のOCXO(温度制御型水晶発振器)を搭載。4つの同期信号の絶縁を徹底し、位相同期を0.00001°未満にしたという。OCXOの電源には、低ノイズ大電流LDO(定電圧直流電源回路)を使用している。

出力周波数は10MHz×4。出力波形は正弦波×2、方形波×2。ウォームアップ時間は約5分。外形寸法は288×211×63mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2kg。