「リビングに最適」4K対応チューナレステレビ。43～65型で約37800円から

マクスゼンは、4K対応チューナーレステレビシリーズ「CHiQ」より、リビングでの団らんや、くつろぎながらの視聴に最適という大型モデルとして43型、50型、55型、65型の計4サイズを、10月16日より発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は43型「JU43G7E」で37,800円前後から。

• 43型「JU43G7E」 37,800円前後
• 50型「JU50G7E」 44,800円前後
• 55型「JU55G7E」 52,800円前後
• 65型「JU65G7E」 78,800円前後

OSにAndroid 11を採用した、放送チューナー非搭載の4K液晶ディスプレイ。YouTubeやNetflix、Amazon Prime Video、ABEMA、U-NEXTなどの動画アプリやメディアプレーヤーがあらかじめインストールされているため、手軽にさまざまなコンテンツを楽しめる。

Google Playがプリインストールされているため、新しいアプリを追加することもできるほか、Chromecast built-inにより、スマートフォンやタブレットなどの画面を、ワイヤレスで転送して表示することもできる。

4サイズともLEDバックライトの液晶パネルを採用。解像度は3,840×2,160ドット/4K、視野角は上下左右約170度。応答速度は43型「JU43G7E」が9.5ms、50型「JU50G7E」が5ms、55型「JU55G7E」と65型「JU65G7E」が6.5ms。HDR規格は全モデルでHDR 10とHLGをサポートする。

HDMI入力は、JU43G7Eが3系統、ほか3モデルは4系統装備。いずれもHDMI 2.1対応で、HDMI 1のみeARC/ARCをサポートする。またeARC出力時のみ、Dolby Atmosを利用可能。そのほかビデオ入力や光デジタル音声出力、ヘッドフォン出力、USBなどを備える。Wi-Fi、Bluetoothも利用可能。

内蔵スピーカー出力は10W+10W。VESA規格に準じた金具やモニターアームを取り付ければ壁掛けもできる。

付属リモコンにはYouTubeとNetflix、Amazon Prime Video、Google Playのダイレクトボタン、Googleアシスタントボタンを搭載。Googleアシスタントボタンを押すと音声入力が起動し、映画や番組の検索などが音声で行なえる。

消費電力とスタンドを含む外形寸法、重さは次のとおり。リモコンのほか電源コード、スタンド×2などが付属する。

• 43型「JU43G7E」 90W/968×226×613mm(幅×奥行き×高さ)/7.0kg
• 50型「JU50G7E」 105W/1,117.4×273.8×707.8mm(同上)/9.0kg
• 55型「JU55G7E」 140W/1,231.6×273.8×773.2mm(同上)/11.2kg
• 65型「JU65G7E」 180W/1,463×299.7×894.5mm(同上)/17.2kg