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スター・ウォーズドラマ「マンダロリアン」映画化決定
2024年1月10日 11:34
米ルーカスフィルムは現地時間1月9日、スター・ウォーズのオリジナルドラマとして展開している「マンダロリアン」を映画化すると発表した。監督・制作はジョン・ファブローが担当し、2024年内に製作を開始する。公開時期は明かされていない。
原題は「The Mandalorian & Grogu」で、製作にはルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長やデイブ・フィローニも携わる。
監督を務めるファブローは「ジョージ・ルーカスが創造した豊かな世界観のなかで、物語を紡ぐのが大好きだ。マンダロリアンとその弟子・グローグーがビッグスクリーンに登場するということは、とてもエキサイティングなことだ」とコメント。
ルーカスフィルムのケネディ社長も「ジョン・ファブローとデイブ・フィローニは、スター・ウォーズにふたりの愛されるキャラクターを生み出しました。そのキャラクターたちの新たな物語は、映画館の大スクリーンにも最適だと思います」としている。
スター・ウォーズ初の実写ドラマシリーズである「マンダロリアン」は、Disney+でシーズン1～3まで配信中。また3月27日にはシーズン1の、4月24日にはシーズン2の4K Ultra HD Blu-ray&Blu-rayが発売される。
