ニュース

ジブリパーク「魔女の谷」お披露目。キキの部屋やハウルの寝室、フライングマシンなど

(C) Studio Ghibli

愛知県にある公園施設ジブリパーク内に、新エリア「魔女の谷」が3月16日より開園する。魔女の谷は、魔女が登場するスタジオジブリ作品をイメージしたヨーロッパ風のエリアとなっている。

魔女の谷には、「魔女の宅急便」の「グーチョキパン屋」や「オキノ邸」、「ハウルの動く城」の「ハッター帽子店」や「ハウルの城」、「アーヤと魔女」の「魔女の家」が建っているほか、「メリーゴーランド」や「フライングマシン」といった遊具、レストラン、ショップなどがある。

魔女の谷「魔女の宅急便」グーチョキパン屋
(C) Studio Ghibli
グーチョキパン屋の内部
(C) Studio Ghibli
グーチョキパン屋 キキの部屋
(C) Studio Ghibli
オキノ邸
(C) Studio Ghibli
「ハウルの動く城」ハウルの城
(C) Studio Ghibli
ハウルの寝室
(C) Studio Ghibli
ハウルの城の居間
(C) Studio Ghibli
ハッター帽子店
(C) Studio Ghibli
ハッター帽子店 ソフィーの作業場
(C) Studio Ghibli
空飛ぶオーブン内観
(C) Studio Ghibli
「アーヤと魔女」魔女の家
(C) Studio Ghibli
フライングマシン
(C) Studio Ghibli
メリーゴーランド
(C) Studio Ghibli

開園に先駆けて行なわれた施設説明会には、制作現場を指揮したスタジオジブリ宮崎吾朗監督が登壇。「およそ7年の歳月をかけてやっとここまで辿り着いてほっとすると同時に、愛知県の皆さん、設計会社や施工会社といったあらゆる人たちに感謝したいという気持ちでいっぱいです」とコメントした。

宮崎吾朗監督