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マーベル初ドラマ「ワンダヴィジョン」UHD/BDスチールブック発売。笑いの絶えないNGシーン公開
2024年4月10日 11:00
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、マーベル・スタジオ初のオリジナルドラマシリーズとして製作・配信された「ワンダヴィジョン」を4月10日に、UHD/BDスチールブックパッケージで発売した。コンセプト・アートカードセット3枚入りで、UHD版(2枚組)は15,290円、BD版(2枚組)は10,890円。
発売を記念し、場面写真や、笑いが絶えない撮影現場の楽しい様子が分かるNGシーン集がボーナス・コンテンツから公開された。
NGシーンでは、ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンや、ヴィジョン/ザ・ヴィジョン役ポール・べタニ―が、セリフを言い間違える姿や、引っ越し先のウエストビューで披露したマジックショーでウサギをうまく捕まえられない姿が。
ほかにも、ホワイト・ヴィジョンが緊迫したシーンで思わず苦笑いになるシーンや、さらに勢いよく外したヘッドフォンがモニカ・ランボー役のテヨナ・パリスの髪にひっ掛かってしまうハプニングなど、「キャストたちが和気あいあいと撮影をしている様子に思わず笑みがこぼれるNGシーン集」になっている。
あらすじ
舞台は「アベンジャーズ/エンドゲーム」後の世界。とある郊外の街に引っ越してきたのは、長い恋愛の末、晴れて結婚したスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョン。ポップでお洒落な洋服に身を包んだ2人は、夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。しかし次第にその裏に隠された"謎"が明らかになっていく……。死んだはずのヴィジョンがなぜ……? 2人は徐々に自分たちの目に見えている全てが"真実ではない"のではと疑い始める……。