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「ジョン・ウィック:コンセクエンス」4K UHD BD化。’24年2月21日発売
2023年12月22日 07:30
キアヌ・リーブス主演の映画「ジョン・ウィック:コンセクエンス」が4K UHD BD/BD/DVD化決定。2024年2月21日より発売する。価格は、数量限定のBD 8枚組「クアドリロジー・エディション」(品番:PCXP-60123)が20,900円、4K UHD BD+BD(品番:PCZP-67002)が9,640円、BDコレクターズ・エディション(品番:PCXP-51028)が9,020円、BD通常盤(品番:PCXP-51029)が5,830円、DVD(品番:PCBP-54617)が4,620円。
パッケージ版の発売に先駆け、2024年1月22日よりデジタル配信での販売が開始。2月2日にはBD/DVDのレンタルも開始する。
ノンストップキリングアクション「ジョン・ウィック」のシリーズ最新作となる今作では、盲目の達人、ケインに”宇宙最強の男”ドニー・イェン、主人公の旧友シマヅに真田広之と、リアルアクションのレジェンドが集結し火花を散らす。さらにビル・スカルスガルド、リナ・サワヤマといった注目のキャストが初登場し、物語は過去最大の盛り上がりを見せていく。
スケールも大幅アップ。パリ・ベルリン・ニューヨーク、そして大阪と世界を舞台にシリーズ最大の死闘の幕が上がる。監督を務めるのは、「マトリックス」でキアヌ・リーブスのスタントマンを務め、本シリーズを一貫して手掛けるチャド・スタエルスキ。今回、コメント動画も公開されている。
特典映像には、チャド監督の来日インタビューやメイキングの数々、各キャストインタビューなど充実のコンテンツを収録。特典BDが付属する「クアドリロジー・エディション」「4K UHD BD+BD」「BDコレクターズ・エディション」の3製品には合計で149分の特典映像が収録。1枚組のBD、DVDには32分の特典映像が収められている。
また、「クアドリロジー・エディション」には、大判アートビジュアルポストカードセット、全てのアイテムにはキャラクターステッカーが封入される。
音声は4K UHD BD、BD共通で英語がDolby Atmos、日本語吹き替えがドルビーTrue HD 7.1ch(48kHz/24bit)。DVDは英語と日本語吹き替えともにドルビーデジタル 5.1ch。
今回初収録となる日本語吹き替え版の声優情報も公開。合わせてコメントも到着した。
ジョナサンの行き着く先は一体何処なのか?
彼は安らぎを手に入れることが出来るのか?
すべてのピースが揃ったとき、カウントダウンがはじまった! と思いきや、このカウントダウンがとんでもない!
超ハードで私の許容量をはるかに越えるスゴいものでした!
キアヌ! あなたはスゴイ恐れ入りました!
「モリカワさん、メイワクヲカケテスマナイ」
「いやいや大丈夫!!」
このままでは太刀打ちできないので、私も容量を大幅に増やして吹き替えに挑みましたよ!
おかげで最高の声優陣で贈るパーフェクトな日本語吹替版になったと思います!
美しい映画。
ジョンとケインの友情の描き方が実に美しい。
ラストシーンでは自分でセリフを喋りながら泣いてしまいました。
ドニー・イェンさんは美しいですね。
理知的で品がありスマートで静か。
アクションにインテリジェンスを感じさせる人は彼をおいて他にいないと実感させられました。
ラストシーン、映像の美しさは見ものです。
ヴァンサン・ビセ・ド・グラモン侯爵役の日本語吹き替えを担当させていただきます、増田俊樹です。
長く続いている「ジョン・ウィック」シリーズは、僕の家族も観ていた作品ですので、出演のお話を頂きとても嬉しかったです。
名だたる出演俳優の方々、吹き替えを担当された声優の方々が繋いでこられた作品ですので、大変緊張しております。
自分としてもずっと挑戦したかった歪な立ち回りを魅せるグラモン侯爵の、狡猾、利己的、しかし世俗的な部分に注目していただけると嬉しいです。
いつもながらの過激な闘いが満載で息つくヒマもありません。
ラストの決闘の場面など、これぞジョン・ウィックという展開で興奮まちがいなしです。
このシリーズ特有の「すさまじき殺りくの綾」に参加できて嬉しく思っています。
見どころは、「名刀・真田広之」の抜群の切れ味と、日本の大阪コンチネンタルでの美しく妖しい戦闘シーンです。
真田広之さんの吹き替えを何作品か担当させていただいていますが、今回は特に迫力を感じます。
俳優として、武術家として、世界を相手に戦っている方の迫力が、アクションシーンはもちろん、静かな会話の中にも、青い炎のようにメラメラと感じます。
この度“追跡者”の吹き替えを担当させて頂きました、八代拓です。
今作の吹き替えに出演できたこと、心から嬉しかったです。
大ボリュームなストーリーとアクション!
どんどん変わっていく戦いの舞台も本当に美しく、エンタメの力をこれでもかという程味わえる作品だなと感じました。人間ドラマとしても味わい深く、見どころを挙げたらキリがないです! 是非楽しんでご覧ください!
気分爽快、今回も凄まじいアクションに惚れ惚れします。 敵はさらに凄みを増して、ジョン・ウィックはピンチの連続。 ハラハラドキドキを楽しんでください。
ジョン・ウィックの見どころはやはりバトルシーンですね。
今回もシーンごとに一人一人のアクションがしっかりと詰め込まれています。
特に日本のコンチネンタルホテルで、やられた人が太鼓に当たって音が響く所とか、日本独特のシーンがとても印象的で面白かったです。
吹替版は、同じ日本のシーンでもオリジナルの日本のシーンとは違う、吹替版キャストならではの意味のこもった掛け合いになり、とても良かったです。
更に進化した超絶アクションは勿論の事、登場する裏社会の人間達それぞれの業や因縁、そして副題にもなっている「報い」が強烈に散りばめられているので目が離せる所が本当にありません! もう「全部見どころ」ですね!
僕が演らせて頂いたキーラは、ジョン達を相手にとあるカードゲームを持ち掛けるのですが、とにかく太々しい……! スコット・アドキンスさんの怪演も相まって薄気味悪さが倍増しているので、その空気感が伝われば幸いです。
ウィンストン役をはずかし乍ら、やらせていただいております、俳優・安原です。
見どころは何といってもウィンストン役のイアン・マクシェーンです。
彼は知る人ぞ知る、アイルランドの大名優です。
それどころかロンドン演劇界ではミュージカル(『イーストウィックの魔女たち』主演)もこなす怪物俳優です。
彼のユーモアあふれる演技、深みのある、セリフの裏側までもかいま見せる名演技。要注目です。
今回のジョン・ウィックも戦って戦って戦いまくってます。
ジョン役のキアヌ・リーブスさんの年齢から想像つかない程激しいアクションシーンは圧巻でした。
旧友ケインとのやり取りは個々とが苦しくなる時もあり、胸が熱くなるシーンもあって最後までどうなってしまうのかとハラハラしていました。
二人の行く末を見届けて頂きたいです。
とにかくアクションシーンがすごい。うちでリハーサルする時パソコンの小さな画面で見ても、何度も「ワォー」と叫びました。たたみかけるように、これでもかと続くアクションに酔いしれて、そして独特の世界観に酔いしれて、長尺もあっという間。それと美術の美しさもほんとに素晴らしいです。
是非是非楽しんでくださいませ。