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Polk Audio、新ノイズキャンセルヘッドフォン「Ultra Focus 8000/6000i」
（2015/10/30 14:18）
MSYは、米Sound Unitedによるオーディオブランド「Polk Audio」のノイズキャンセルヘッドフォン「Ultra Focus 8000」と、ノイズキャンセルイヤフォン「Ultra Focus 6000i」を10月30日より発売する。価格はヘッドフォンが29,800円、イヤフォンが16,800円。
なお、ノイズキャンセル対応機以外のPolk Audioのヘッドフォン/イヤフォン4機種もあわせて発売される。
Ultra Focus 8000
40mmドライバを搭載した、オーバーイヤー型アクティブノイズキャンセルヘッドフォンで、Polk AuidoによるOptimaized Active Tuningによりノイズキャンセル効果を向上。イヤーパッド内にも、外音を抑える技術を導入し、外音を15dBまで遮断するという。
音のきめ細かさにフォーカスした忠実なサウンドと深いベース音を特徴とし、再生周波数帯域は8Hz～28kHz、最大出力音圧レベルは110dB、インピーダンスは32Ω。
ステンレスと軽量アルミ、カーボンファイバーなどを組み合わせて軽量化。ハウジング部にはマイク/オーディオコントローラを備えており、点字による膨らみにより、ヘッドフォンを取り外さずに操作できる。また、ボタンを押すだけで音楽を止めて外部の音を聞けるモードも備えている。
電源は単4電池×2本で、バッテリ駆動時間は40～60時間。ケーブル長は140cmで、Apple製品操作用のリモコンが付属。ヘッドフォンケースやステレオ標準変換アダプタ、航空機用アダプタなどが同梱される。
Ultra Focus 6000i
独自のOptimized Active Tuningにより、アクティブノイズキャンセル効果を高め、外音を10dBまで遮断するというノイズキャンセルイヤフォン。スマートセンサーにより、外音レベルに応じて、チューニングを自動調整する。
13.6mmドライバを搭載し、再生周波数帯域は8Hz～25kHz、最大出力音圧レベルは115dB、インピーダンスは16Ω。ケーブル長は142cm、プラグはステレオミニ。電源は単4電池で、
保護ケースや航空機用アダプタ。3組のシリコンチップ、2組のトリプルフランジチップ、2組のフォームイヤパッドが付属する。
