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オーエス、92型で5万円を切るフロアスタンド型スクリーン。パンタグラフ機構装備
(2015/11/24 13:31)
オーエスプラスeは、フロアスタンド型スクリーン「SMS」シリーズの新モデルを11月25日より発売する。背面にパンタグラフ機構を備える「SMS-P1」と、伸縮ポール式で廉価な「SMS-E1」を用意。スクリーンサイズのラインナップは60/80/92/100型で、伸縮ポール式は92型まで。92型の価格は、パンタグラフ式が48,500円、伸縮ポール式が35,000円。
床に置いて自立させる簡易型スクリーン。天井や壁面にフック(ブラケット金具)などを使用できない場合や、スクリーンを移動して映像を楽しみたい場合に利用できるという。下マスク幅が広く、投写面の高さを調整しやすくした。スクリーンサイズはHD(16:9)で、スクリーン面にはホワイトマット「WG902」を使用する。
SMS-P1は背面にパンタグラフ機構を備えるモデル。スクリーンの上パイプの取っ手を引き上げて展開し、背面のパンタグラフが自動的にスクリーンを支える。高さは無段階調整可能。上部バーを2点支持する構造で、バーのたわみが少なくスクリーンの平面性を高く維持できる。設置の手間もかからないという。
SMS-E1はポール固定式で、背面の伸縮ポールでスクリーンを支えるモデル。パンタグラフ式に比べて機構が簡単で、価格を抑えたという。
92型モデルのイメージサイズは共通で2,032×1,143mm(横×縦)。展開時の外形寸法は、パンタグラフ式(SMS-092HM-P1)が2,229×427×2,475mm(幅×奥行き×高さ)、伸縮ポール式(SMS-092HM-E1)が2,247×427×2,090mm(同)。重量はパンタグラフ式が約15.3kg、伸縮ポール式が11.2kg。
型番 ※パンタグラフ式 | 画面 サイズ | イメージサイズ (横×縦) | 展開時の外形寸法 (幅×奥行き×高さ) | 重量 | 価格 |
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SMS- 060HM-P1 | 60型 | 1,321×737mm | 1,502×427×2,120mm | 9.8kg | 36,800円 |
SMS- 080HM-P1 | 80型 | 1,770×996mm | 1,974×427×2,120mm | 13.2kg | 40,600円 |
SMS- 092HM-P1 | 92型 | 2,032×1,143mm | 2,229×427×2,475mm | 15.3kg | 48,500円 |
SMS- 100HM-P1 | 100型 | 2,210×1,243mm | 2,407×427×2,475mm | 17.4kg | 56,000円 |
型番 ※伸縮ポール式 | 画面 サイズ | イメージサイズ (横×縦) | 展開時の外形寸法 (幅×奥行き×高さ) | 重量 | 価格 |
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SMS- 060HM-E1 | 60型 | 1,321×737mm | 1,516×427×2,090mm | 7.5kg | 27,000円 |
SMS- 080HM-E1 | 80型 | 1,770×996mm | 1,965×427×2,090mm | 9.7kg | 30,000円 |
SMS- 092HM-E1 | 92型 | 2,032×1,143mm | 2,247×427×2,090mm | 11.2kg | 35,000円 |