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ハイレゾポータブル「AK380」にDSDや32bit PCM再生を安定化する新ファーム

 アユートは、iriver Astell&Kernのハイレゾポータブルプレーヤー「AK380」向けの新ファームウェアを公開。DSDや32bit PCM音源再生時の安定化が行なわれる。ファームのバージョンは1.18。

ハイレゾポータブルプレーヤー「AK380」

 ファームウェアのアップデートは無線LANを使ったOTA(Over-the-Air)経由で行なう。既報の通り、AK380は11月12日に公開されたファームウェアバージョン1.17で、DSD 11.2MHzのネイティブ再生に対応している。

(山崎健太郎)