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Hulu、一時課金停止する「アカウントホールド」を1月31日に終了
(2016/1/8 08:15)
Huluを運営するHJホールディングスは、契約者が一時的にHuluの課金を止める「アカウントホールド機能」の運用を1月31日をもって終了する。
アカウントホールドは、長期休暇や出張などで一定期間Huluを利用しない場合に、Hulu契約者が解約せずに、最大12週間まで課金を止めることができる機能として提供されてきた。2月以降にサービスを一時的に保留状態にする場合は、一度解約手続きをし、再開時に、契約再開の手続きをするよう促している。
なお、現在アカウントホールドを設定している利用者は、設定期間までアカウントホールドが適用される。Huluは、Huluアプリ搭載のテレビやパソコン、タブレット、スマートフォンなど様々なデバイスで視聴可能な、月額933円の定額制動画配信サービス。