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ラックスマン製品のトランス、シャーシ、パネルはどのように作られるのか?工場密着動画公開

ラックスマン(LUXMAN)は29日、創業100年を記念した特別ページにおいて、同社の協力工場でトランス、シャーシ、フロントパネルが生まれる現場に密着した動画を公開した。

初公開! ラックスマン協力工場 これがトランス、シャーシ、フロントパネルが生まれる現場。創業100年に寄せて

東京近郊と、ラックスマン本社近傍で操業する協力工場3社を撮影したもの。製品を構成する重要パーツが、工場でどのように製造されているのか、熟練の職人達の技も含めて見ることができる。

同社は1925年、日本のラジオ放送の開始とともに創業。錦水堂と呼ばれるLUXの前身である大阪の絵画・額縁商の一角にラジオ部を創設したことが始まり。特別ページでは、代表取締役社長の末吉達哉氏のインタビューや、ラックスマン100年の歴史を振り返るヒストリー、100周年記念「CENTENNIALモデル」なども楽しめる。

初公開! ラックスマンの開発・修理・製造現場 創業100年に寄せて 取材・リポート 黛 健司
New Year's Greetings from LUXMAN 2025