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ラックスマン、 真空管アンプ定番モデル「CL-38uC/MQ-88uC」をカスタマイズし100周年記念限定モデルに
2025年8月29日 10:09
ラックスマンは、 真空管セパレートアンプの定番モデルを創業100周年を記念してカスタマイズした限定モデルとして、プリアンプの「CL-38uC Limited」と、ステレオパワーアンプ「MQ-88uC Limited」を各50台限定で10月に発売する。価格はCL-38uC Limitedが528,000円、MQ-88uC Limitedが572,000円。
どちらも、オリジナルモデルに対して、すべてのMT管の高信頼管への換装や、音質の要となる重要箇所に使用されるフィルムコンデンサーの高級・高音質パーツへ変更。さらに、光沢塗装を施した限定モデルだけの特別な外装の装着などを採用。「創業100周年を迎えたラックスマン最新のサウンドエッセンスとエクステリアを注入した唯一無二のリミテッド」になるという。
具体的には、MT管を標準のECC83SからECC803Sへ、ECC82からECC802Sへと、スロバキアJJ製の高信頼管に変更。重要箇所に使用されるフィルムコンデンサーを、標準のニチコン製から独ムンドルフ(Mundorf)製と仏ソーレン(Solen)製に変更。MQ-88uC Limitedでは、出力管のKT88を標準のPSVAN製からスロバキアJJ製に変更している。
外装は、CL-38uC Limitedでは独自のロの字の木箱に、木目の素材感を美しく強調しオールドクラシックな外観を際立たせるクリア塗装仕上げを採用。
MQ-88uC Limitedでは、マットなダークブラウン色のボンネットに、控えめなクリア塗装を施し特別モデルに相応しい上質な佇まいになったという。
どちらのモデルにも、創業100周年記念モデルの証として、P-100 CENTENNIALに続き、光沢クロムメッキ仕上げのCENTENNIAL銘板を装着する。
さらに、付属の電源ケーブルを標準のJPA-10000iからトップエンドモデル専用のJPA-15000に変更した。その他のスペックはオリジナルモデルと同じ。