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鹿島建設「OPSODIS 1」も登場。音楽制作の祭典「サンレコフェス2025」10月4、5日開催

リットーミュージックが主催する、音楽制作者のための祭典「サンレコフェス2025」が、10月4日、5日の2日間、東京・神田にあるKANDA SQUAREにて開催される。入場無料チケットの登録受付は、Peatixで開始されている。AVファンにも注目のイベントとなっており、鹿島建設が「OPSODIS 1」を出展するほか、オーディオテクニカなども参加する。

鹿島建設の「OPSODIS 1」

サンレコフェス2025 Peatixイベントページ

鹿島建設は、英サウサンプトン大学と共同開発した立体音響技術「OPSODIS」を搭載し、横幅約38cmと小型ながら、臨場感のあるサウンドを再生できる立体音響スピーカー「OPSODIS 1」を出展。鹿島建設ブースでそのサウンドを体験できる。

オーディオテクニカのブースでは、2月に発売したリファレンスヘッドフォン「ATH-R70xa」をはじめとしたRシリーズ、モニターヘッドフォンMシリーズを揃えた展示を予定。

静科では、「SHIZUKA Stillness Panel SDM」で構成したブースを設置。スピーカーからの音の明瞭にしたり、周囲のざわめきの聞こえ方の低減などの効果を体験できる。

完実電気のブースでは、Audezeスタジオモニターヘッドフォンを出展予定。最新モデル「LCD-S20」をはじめ、スタジオミュージシャンから支持されている「MM-500」や「MM-100」なども試聴できる。

ブラックマジックデザインのブースでは、DaVinci Resolveや、世界初のApple Immersive Video用のデジタルフィルムカメラ「Blackmagic URSA Cine Immersive」、パワフルかつコンパクトなライブスイッチャー「ATEM Mini Extreme ISO G2」を展示する。