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Edifier、デュアルダイナミック型ドライバやAI音声翻訳搭載イヤフォン「EvoBuds Pro」

EvoBuds Proブラック

Edifier Japanは、 ハイレゾワイヤレス再生に対応し、AI音声翻訳機能を搭載したノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤフォン「EvoBuds Pro」を発売した。直販価格は10,980円。カラーはブラックとシルバー。

EvoBuds Proシルバー

耳の構造や装着状態をリアルタイムで検知し、周りの騒音環境に合わせてノイズキャンセリングの深度を自動調整。最大48dBまでのノイズを低減し、快適で静かなリスニング環境を実現するという。

ノイズキャンセルモードはシーンに合わせて切り替え可能。外音取り込みモードや風雑音抑制モードも搭載。

対応コーデックはLDACとSBC。ハイレゾワイヤレス規格の認証も取得している。

6mm + 10mmの同軸デュアルダイナミック型ドライバーを搭載。低音から高音まで広がりと深みのある豊かな音場を再現し、奥行きのある立体感あるサウンドを再生するという。

6mm + 10mmの同軸デュアルダイナミック型ドライバーを搭載

通話にも配慮し、左右それぞれ3基ずつのマイクとAIノイズリダクションアルゴリズムを搭載。風切り音や雑音の多い環境でも、クリアな声を相手に届けることができる。

イヤフォン本体で約9時間、充電ケース併用で最大36時間連続再生可能(ANC OFF時)。急速充電にも対応する。

AIによる多言語の翻訳も可能。21言語に対応し、日常会話や海外旅行、文化交流など、さまざまな場面でスムーズなコミュニケーションを実現するとしている。

Bluetooth 6.0に対応。デュアルデバイスの同時接続も可能。専用アプリ「Edifier ConneX」で各種設定ができる。