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ローランド、iOS/PCで使える小型オーディオインターフェイス

GO:MIXER STUDIO

ローランドは、ホームスタジオでの楽曲制作から屋外での演奏動画の撮影まで、高音質のコンテンツ制作を手軽に行なえるポータブルなオーディオインターフェイス/ミキサー「GO:MIXER STUDIO」を1月24日に発売する。価格はオープン、市場想定価格は44,000円前後。

2017年から展開しているスマートフォン用小型オーディオミキサー「GO:MIXER」シリーズの最新モデルで、シリーズで初めてPC(Windows/Mac)接続に対応した。

『GO:MIXER STUDIO』 使用イメージ

多様な音源を録音できる2系統のXLRマイク/LINE入力やギター/ベース入力に加え、ステレオ音声を収録する1/4インチジャック入力を装備。ステレオ音源用のAUX入力はモバイルデバイスとの双方向オーディオ接続に対応したTRRS仕様の端子を採用している。

出力は1/4インチジャックに加え、有線イヤフォン用のミニジャックを装備。スタジオや撮影現場のスピーカーシステムに接続できる2系統の1/4インチジャックLINE出力も備えている。

新たに対応したPC接続では、最大サンプル・レート24bit/192kHz、12IN/6OUTの高品位なオーディオ・インターフェースとして、音楽制作ソフトウェアと連携した楽曲制作に適用できる。

PC上での音声調整も可能

高音質なボーカル録音を可能にする高出力高音質マイクプリアンプを2基搭載。スタジオ機材をモデリングした高品質なエフェクト(コンプレッサー、リバーブ)を内蔵し、各チャンネルのEQ調節もできる。

アナログ出力にはデュアルバスが採用され、ヘッドフォン出力とLINE出力のミキシングの組み合わせ、EQを独立して選択・調整可能。USBマルチチャンネルにも対応し、PC上では複数のUSB入出力として認識する。

GO:MIXER STUDIO トップパネル

内蔵されたカラーLCDモニターにより、画面を見ながらツマミやボタンを使って細かく調整を行なうことができる。設定したミキシング内容は16個のシーン・メモリーに保存される。

底面には、三脚用のネジ穴を搭載。カメラ用三脚に取り付けることで快適に操作できるという。

LCD画面やツマミ・ボタンで細かく調整できる

「GO:MIXER Cam」アプリを使用すれば、iPhoneやiPadでの動画撮影中/撮影後と同時にマルチトラックのオーディオを録音することができ、アプリ内でオーディオのバランスを調整可能。

楽曲制作では、MacおよびWindowsに対応するPC用アプリ「GO:MIXER Editor」を用いることで、PCの大画面で「GO:MIXER STUDIO」の全チャンネル設定をより視覚的に調整できるという。

PC用アプリ『GO:MIXER Editor』の画面イメージ

外形寸法は110×156×65mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約440g。USB Type-C to Type-Cケーブル(1.5m)が付属する。