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ラックスマン、4パラ4モジュールの100周年記念モノラルパワー「B-100 CENTENNIAL」

B-100 CENTENNIAL

ラックスマンは、モノラルパワーアンプ「B-100 CENTENNIAL」を6月に発売する。価格は2,750,000円。

2005年に80周年記念モデルとして発売した「B-1000f」以来のモノラルパワーアンプ。2025年6月に100周年を迎えたラックスマンが、持てる技術と製品製造のノウハウをすべて注ぎ込んだ、現時点の集大成として販売する。

増幅回路には、「L-100 CENTENNIAL」「D-100 CENTENNIAL」にも搭載された、歪みの減少を実現し進化した新世代の増幅エンジンLIFES(ライフス)のVer1.1を搭載。

LIFES1.1を搭載した3段ダーリントン4パラレル・プッシュプルの出力モジュールをチャンネルあたり4基となる4×4アウトプット構成とし、A級領域25W(8Ω)、125W(8Ω)~瞬時最大1,000W(1Ω)までの「圧倒的なリニアリティと比類なきドライバビリティを背景にあくまでも自然で伸びやかな瑞々しいサウンドを実現した」という。

電源部には、平角型の銅巻線により高結合低損失を実現するEI型のスーパーレギュレーション電源トランスと、現在数多くの製品に採用されている10,000μFの大容量ブロックコンデンサーを16本搭載。合計160,000μFの余裕のある構成で、強大な出力を支えている。

外観は、放熱孔にも機能美を追求。デザイン性を兼ねた特徴的な削り込みを施した5mm厚のボンネット、D-100 CENTENNIAL・C-10X・M-10Xなどと共通の、側面を大きくスラントさせてボンネットとの間にくびれを表出した極厚のフロントパネルを採用した。

さらに、センターには針式の照明付き大型アナログメーターを配置。「クラシカルな佇まいの中に洗練された独創的な存在感をもたらしている」とのこと。

オリジナルの高剛性RCA入力端子を装備。対応製品どうしの電源連動を可能とする、トリガー入出力端子も備える(3.5mm モノラルジャック/デイジーチェーンも可能)。

全高調波歪率は0.0014%以下(1kHz/8Ω)、0.04%以下(20Hz~20kHz/8Ω)。周波数特性は、20Hz~20kHz(+0、-0.1dB)、1Hz~180kHz(+0、-3.0dB)。SN比(IHF-A)は119dB。

消費電力は270W、無信号時180W、スタンバイ時0.1W。外形寸法は440×651×243mm(幅×奥行き×高さ/背面端子含む)。重量は59.5kg。フラッグシップリファレンス電源ケーブル「JPA-17000」が付属する。