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水月雨からアクティブスピーカー。Fosi Audioはスマホ背面に磁石で固定するDACアンプ
2026年4月25日 20:21
フジヤエービック主催「春のヘッドフォン祭 2026」が25日、ステーションコンファレンス東京で開催。ここではMOONDROP 水月雨、Fosi Audioなどのブースをレポートする。
MOONDROP 水月雨
MOONDROP 水月雨のブースでは、5月以降発売予定で、特許取得済みのデュアルダイナミックドライバー音響構造を採用したイヤフォン「Authentic - 原点」などが注目を集めているが、新たな展開として、コンパクトなアクティブスピーカー「MM3A」も登場した。
5月以降発売予定で、価格は未定だが、5~6万円程度のイメージだという。
アルミコーンウーファー、シルクドームツイーターに加え、筐体の側面に、水平対向でデュアルパッシブラジエーターを搭載。小型筐体にも関わらず、50Hzの低域再生が可能。各チャンネル33Wの出力を実現している。
フルチャネルDSPと4次電子クロスオーバー設計に加え、Bluetooth/USB/3.5mm AUX/光デジタル/同軸デジタルなどの入力も備えている。
Fosi Audio
Fosi Audioのブースでは、強力なマグネットでスマホの背面に装着できるポータブルDAC兼ヘッドフォンアンプ「MD3 MagDac」を参考出品している。
USB-Cでスマホと接続。バッテリーは内蔵せず、スマホからの給電で動作するため、軽量かつコンパクトになっている。それでいて、内部にはESS「ES9039Q2M」DACチップを搭載。3.5mm、4.4mmバランス出力も装備。円形LCDディスプレイも備え、好きな画像を表示可能。付属のシールで可愛くデコレーションする事もできる。
オープンの平面磁界型ヘッドフォン「i5」も登場。大口径97mmプラナー振動板を採用し、2μmのナノレベル薄型振動板により、細やかな倍音、空気の揺らぎまで表現するという。44基のN50ネオジム磁石を対称配置、振動板の動きを精密にコントロール。歪みを抑えた音の再現ができるという。
さらにFosi Audioからは、「Carbon 12」という新イヤフォンのプロトタイプも。薄層カーボン振動板を採用した12mm径のドライバーを搭載。チタン合金ボディと鍛造カーボン前面パネルを一体成型することで、定在波を抑制した。
サウンドアース
サウンドアースのブースでは、QoAの人気イヤフォン「bijou」に加え、フラッグシップイヤフォン「Martini」の限定版、「Martini Limited を参考出品。
通常モデルとの違いとして、フェイスプレートのデザインが異なるほか、音のチューニングもサブベースを拡張し、よりパワフルなサウンドになるという。ケーブルも、今までと異なるものが付属する。
Melody Wingsのブースでは、新たなハイエンドIEM「Neptune」が登場。ユニット構成はBA×4、ダイナミック型×1、骨伝導×1を内蔵する。
DUNUブースでは、オープン型ダイナミックヘッドフォン「卯・MORTISE」を紹介。大口径ドライバーに、木製ハウジングを組み合わせている。入力プラグは交換可能なタイプを採用した。
UCOTECHのブースでは、イントラコンカ型の新イヤフォン「E1」を紹介。2ピンでケーブル着脱可能。価格は未定だが、2万円台のイメージだという。
MUSIN
ONIXの新モデルとして、「Overture XM5」の筐体をチタニウムへ変更し、アンプ回路を再調整した数量限定のポータブルプレーヤー「ONIX Oveture XM5 Ti」が登場を。6月頃発売予定で、予想販売価格は約23万円。
SHANLINGからは、「M3 Plus Master」が登場。M3 PlusをベースにRAMを6GBへアップグレードし、コンデンサの再選定と調整を行ないサウンドのアップグレードを図った。発売時期や価格は未定。
さらに、SHANLINGからは新たなコンパクトサイズポータブルDAC/アンプ「UA1II」も国内初展示。CS43131をデュアルで搭載し、持ち運びやすいコンパクトサイズながらも、3.5mm/4.4mmのデュアルインターフェースに対応する。
TWISTURAからは、イヤフォン「Delta」が国内初展示。「ピュアサウンドゲーミングイヤフォン」としており、「一辺倒な強調するチューニングは行なわず、ダイナミックな雰囲気と細部のディテールの再現性を追求し、絶妙なサウンドバランスを実現した」という。
その他
飯田ピアノのブースでは、話題のハイエンドヘッドフォン、Camertonの「Binom-1」、「Binom ER」を展示すると共に、Camertonスピーカー「Binom-1」を日本初展示している。
日本ではヘッドフォンで知られるようになったが、Camertonはもともとスピーカーブランドとして出発したことから、その流れをユーザーに体験してもらいたいと、Binom-1の展示を決めたという。なお、Binom-1の日本展開や価格は未定だが、おおよその価格イメージはペアで350万円ほどだという。
設計者のOleh Lizohub氏は、ウクライナ時代からスピーカー設計を手掛け、ベルリンでの再出発を経て「Binom-1」が完成した。
シングルドライバーで、32Hz~28kHzをカバーするフルレンジ設計。見た目はフラットスピーカーのようなユニットで、表面にバルサ材が使われ、その背後に航空宇宙用アルミニウムベリリウム合金の複合材が配置され、低周波数ではピストンモーションし、中高域では波打つように動作。分割振動を活用したような動きをするという。
タイムロードのブースでは、スロベニア・Erzetich Audioのヘッドフォンに加え、新たに取扱を開始したポルトガルInnuosのエントリー・ストリーマー「STREAM 1」も紹介している。






























