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ヘッドフォンでもスピーカーでもないパーソナルシアタースピーカー”「SWIRE AURBIS」9月一般販売
2026年6月11日 15:00
シリウスは、元ソニーや元パイオニアの技術者が参画し、ヘッドフォンでもスピーカーでもない、新しい音響カテゴリー“パーソナル・シアター・スピーカー”として開発した「SWIRE AURBIS(スワイア オルビス) SWR-AR1000」の一般販売を9月上旬から開始する。価格は43,780円。
Makuakeで1月からクラウドファンディング実施していた製品。薄型テレビには構造上、大口径スピーカーの搭載が難しいこと、ヘッドフォンやイヤフォンは耳への負担や閉塞感が課題になることから、「スピーカーを耳元へ近づける」という発想で開発されたのがSWIRE AURBIS。
100mmの大口径スピーカーを耳元へ配置するため、ネックピローと一体化した構造を採用。スピーカーの重量を頭部ではなく首まわりで支えることで、リラックスした姿勢で使用できる。音量を過度に上げることなく、音の情報量や空間表現を豊かに再現し、高い没入感と臨場感を実現するという。
ヘッドフォンやイヤフォンのように耳を塞がないため、長時間の視聴でも圧迫感や閉塞感を感じにくいのも特徴。「周囲の気配も自然に感じながら、自分だけの音響空間に没入できる。家庭内や集合住宅など、現代の生活環境に寄り添う新しい視聴スタイル」として提案している。
耳の位置や体格は人それぞれ異なるため、2軸の調整機構を採用。使用者に合わせたスピーカー位置の調整が可能。
スピーカーハウジングには艶消しアルミ素材を採用。音響機器としての精密感と、生活空間に置いたときの上質感を両立させ、プロダクトとしての存在感にもこだわった。
機器との接続はBluetoothに加え、USB-C、3.5mmのアナログ接続も可能。バッテリーも内蔵する。
映像コンテンツは年々進化していますが、その体験を支える音の楽しみ方は大きく変わっていません。私たちは、生活環境への配慮から音を我慢することが当たり前になっている現状に着目しました。
AURBISは、音量を上げるのではなく、音との距離を見直すことで新しい視聴体験を提案する製品です。より多くの方に“音を我慢しない未来”を届けたいと考えています。
薄型テレビやモバイル機器の普及によって映像体験は大きく向上しましたが、音響面にはまだ改善の余地があります。AURBISでは、100mmの大口径スピーカーを耳元に配置することで、小音量でも豊かな情報量と空間表現を実現することを目指しました。音量に頼るのではなく、音の届け方によって体験を変える。その考え方を形にした製品です。
AURBISのデザインで最も重要だったのは、「耳元に浮かぶスピーカー」という発想をどのように自然なプロダクトへ落とし込むかでした。長時間使用しても負担が少なく、生活空間の中でも違和感なく使用できることを目指し、ネックピロー型の構造や各部の造形を設計しています。機能性だけでなく、使い続けたくなる体験価値の実現を意識しました。
発表会・試聴会を開催
SWIRE AURBISの発表に伴い、2026年6月19日、タワーレコード渋谷店 5Fイベントスペースにて発表会・試聴会も開催。シリウスの亀井隆平社長をはじめ、開発に携わった音響技術者やデザイナーによるトークセッションを実施。開発の背景や製品に込めた想い、技術的なこだわりが語られる。
会場ではSWIRE AURBISの試聴体験も実施。100mm大口径スピーカーによる豊かな音場表現や、耳を塞がない開放的なリスニング体験ができるという。参加方法などの詳細は、シリウスのサイトを参照のこと。





