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10月公開「バイオハザード」新予告。荷物の届け先は「ラクーンシティ総合病院」
2026年7月24日 12:47
10月9日に公開される映画「バイオハザード」の新予告が全世界一斉公開された。また日本ではザック・クレッガー監督が本作について語る特別映像も公開されている。
今年リリース30周年を迎え、シリーズ累計販売本数が2億本を突破したカプコンのサバイバルホラーゲームを実写映像化した完全新作。配給はソニー・ピクチャーズ。
クレッガー監督は「バーバリアン」(22)や、全世界興行収入2億ドルを突破したメガヒット作「WEAPONS/ウェポンズ」(25)を手掛けた、現代ホラー界の鬼才。今作では「もしゲーム『バイオハザード』の世界に放り込まれたらどうなるか?」がコンセプトととなっている。
新予告の冒頭に映し出されるのは、オースティン・エイブラムス演じる主人公ブライアン。医療品の配送を生業とする彼にとって、病院からの輸送依頼はいつも通りの“仕事”のひとつ。「腎臓か肝臓か知らないが……重要なものなんだろ?」と軽口を叩きながら、猛吹雪の夜道へと車を走らせる。
だが、恋人ミシェルとの電話の最中、路上の障害物に急ブレーキ。車は雪道で立ち往生してしまう。暗闇の雪原で彼が目にしたのは、血まみれで倒れるひとりの女性——。見知らぬ民家に逃げ込むも「警察に連絡が取れない」。家探しの末に見つけたショットガンへ震える手で弾を込めるブライアンに、窓の外から不気味な影が迫る。
映像は一転、雪の降りしきる荒廃した市街地へ。路上を埋め尽くす死体の山、血の海、そしてドアの隙間から這い出してくる無数の手。背後で迫る人の雨を背に、ブライアンはただひたすら走る。
そして予告の最後、荷物の届け先をたずねた彼に告げられるのは、「ラクーンシティ総合病院よ」というひと言。「楽勝だ」と請け合う彼は、その行き先が意味するものをまだ知らない——。シリーズファンにはお馴染みの街の名が明かされる、戦慄のラストにも注目の映像となっている。
新予告とあわせて公開された特別映像では、クレッガー監督が「サバイバルホラーといえば“バイオ”だ。アクションじゃない」と原点回帰を宣言し、本作の主人公を「ごく普通の男だ」「銃に慣れてないから——撃っても99%はミスショットになる」とコメント。
しかし、この映像には最後まで明かされない言葉がひとつある。劇中の“脅威”に触れた瞬間、その名はピー音でかき消される。ブライアンの前に立ちはだかる“何か”の正体とは。

