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QobuzがモバイルアプリUI刷新。新プレーヤーやディグ強化
2026年7月24日 13:30
Qobuzは、スマートフォン・タブレット向けアプリをアップデートし、インターフェースを全面的に刷新した新しいプレーヤーや、ディグ(探求)機能の強化、楽曲のより詳細なクレジット情報の表示に対応した。
新機能はiOS/Androidのスマートフォン・タブレットで利用でき、そのほかのプラットフォームにも順次展開予定。
新プレーヤーは「より直感的で没入感があり、情報豊かな音楽体験をお届けするために、プレーヤーのインターフェースと操作性を徹底的に見直した」とのこと。アルバムのアートワークに連動して背景が変化する動的な画面設計を採用し、音楽再生とアーティストの世界観を演出。
また、アプリ内をナビゲーション中もミニプレーヤーがつねに表示されるため、ディグを中断せずに再生コントロールできる。
ミニプレーヤーは、オーディオ出力先の選択、お気に入りへの追加、プレイリストへの追加など、ユーザーの好みに合わせて3つのアクションオプションをカスタマイズ可能。画面を切り替えることなく、シームレスにアクセスできる。
タブレットでは分割画面(スプリットスクリーン)モードに対応し、音楽を聴きながらアプリの他のコンテンツを探索可能。「再生キュー(次に再生)の操作もかつてないほどスムーズになり、スワイプひとつで楽曲の並べ替えや削除が行なえる」とのこと。
「見つける/ディスカバリー」セクションでは、関連するアルバムやアーティスト、プレイリスト、ラジオステーションに加え、レコードレーベルや音楽ジャンルに関連するコンテンツを提案。アーティスト、アルバム、楽曲に関する独自の編集(エディトリアル)コンテンツにより、音楽体験を豊かにし、プレーヤーから直接「Qobuzマガジン」にアクセスできる。
クレジットのレイアウトも一新。作品やアーティストに関する情報へのアクセス性を向上させた。アルバムレビュー、バイオグラフィー、音声ファイルのテクニカルデータ(仕様)なども手軽に確認できる。プレーヤーから直接アーティストやレーベルをお気に入り登録(ライク・フォロー)することも可能。
再生キューと自動再生(Autoplay)も強化された。モバイルでの操作性をより直感的にするために再設計し、次に再生される3曲が事前に表示されるように改良。再生予定のスケジュールを一目で把握できるようにした。
Qobuzチーフ・プロダクト・オフィサーのAxel Destagnol氏は「Qobuzのサブスクリプション会員の皆様は、自分が聴いている音楽を能動的に深く探求(ディグ)されています。この新しいプレーヤーは、まさにその体験のために設計されました。モダンなデザインとUX、詳細なクレジット情報、そして私たちの強みである編集コンテンツを活かしたレコメンドにより、アーティストの世界をより深く掘り下げることができます。CarPlay向けアプリの刷新に続き、これはQobuzの体験を向上させる新たなマイルストーンとなります」とコメントしている。
なお、Qobuzでは2026年2月にCarPlayのアプリを全面リニューアル済み。シャッフル再生、再生中のアルバムやアーティストへのダイレクトアクセス、編集部によるおすすめ、DailyQおよびWeeklyQプレイリスト、ジャンル別フィルター、お気に入り追加、ライブラリのアルファベット順ソートなどの機能が追加されている。
さらにSiriによる音声コントロールにも対応。CarPlay内だけでなくモバイルアプリでも声での操作が可能になっている。

